ログハウスに暮らして
2019年4月、完全に引っ越して、文字通り「終の棲家」として過ごしています。
当初、反対気味だった奥さんも切り替えが早いので、それなりに楽しんでいるようです。
フォークを歌う仲間たちの集いでも、活躍しています。
ログハウスは音響効果、特に遮音性が優れているので、楽器を演奏するには最 適な環境です。
音があまり外に漏れないので、近所を気にせず演奏できます。
フォークソングを歌う仲間たちが完成記念に絵を贈ってくれました。
水彩画を描く伊万里市在住のシンガーソングライターJunzee さんが贈ってくれたものです。
ちなみに右の額縁は自作です。
木工ロクロで木椀や木の皿、お盆なども作って遊んでいます。
また、製材してもらった板材でテラス兼展望スペースも作成。
ツリーハウスまで手を伸ばせれば、最高です。
道具小屋も作成中。
屋根を除く土台から壁材まで、すべてを現地で倒した檜製材の木材で造っています。
玄関先に置いている農具や清掃道具、夏冬用それぞれのストック品や器具、ピザ釜用品、薪割り用品などを入れます。
そして、ドングリを拾ってきて苗を育ててます。
将来、周りをドングリの森にします。風よけと将来の薪用です。
奥さんには「夫の遊び、作業はエンドレス」と言われていますが・・・
夢が広がります。
|