8.内部階段とロフト間仕切り


1.内部階段(2月10日)


ずっと出番を待っていた階段材の梱包を開封。




木枠で厳重に梱包されていたので、カビはなし!
ひと安心です。

でも、階段材はまるでパズルのようです。




これまでのセルフビルド作業について、順調のように見えるかもしれませんが、“素人の仕事”ゆえ、それまでの仕上がりに不安を感じていました。

本音ではのんびりと作業したいのですが、春になると屋外保管の部材にカビが生えたり、虫や動物(ヤマネ等)が隙間から進入するのが非常に心配でした。

また、3〜4月に所用のためにセルフビルド作業を一時中断しなければならなかったので、「不安材料の解消」と「工事の進展」を図るために、階段組み立てに合わせてキートスから指導に来てもらいました。




キートスのTさん指導のもと、全員で内部階段の製作を開始。




踏み板をコーススレッドで固定します。




5人がかりで突端をロフト床まで持ちあげ、スライド金物でロフトと固定。






落下防止の手すりを取り付けたら完成!


2.玄関ドアの微調整


取り付けた外装ドアの開閉があまりスムーズではないため、Tさんに見てもらいました。




ネジ締めの不備と断熱材の詰め込み過ぎが原因だそうです。

微修正を繰り返した結果、風の勢いだけで閉まるようになりました。

他にも床下点検口、天井、間仕切壁など修正や作業を手伝ってもらいました。


3.部材の整理(2月10〜11日)




外部に保管していた部材を2日間かけて、ウッドデッキ下に収納しました。




屋外の梱包が全てなくなった!




見た目もスッキリ♪

うれしい(*^_^*)


 


4.ロフト間仕切り壁(4月13〜29日)




2月から間柱だけの状態で止まっていたロフトの間仕切り壁、仕上げのログハネルを施工します。








2日間でここまで貼りました。

随分進んだように見えますが、まだ上部が残っているし、仕上板は両側に貼るのでまだもう少し時間を要します。




内部階段が設置されてから、子供たちの遊び場が広がりました。




落ちないうちに、ロフトに手すりを設置します。




吹き抜けの手すりは意外とタイヘンでした。

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