6.フラワーコーナー、室内床板、テラスの施工


1.フラワーコーナー




外部足場が撤去される前にフラワーコーナーをロフト正面に設置しました。




底にテラス板をハメて完成!




なかなかいい感じです。


2.ロフト床板の施工(10月21日〜11月4日)


ロフト床板を探し出し、ログハウス内部へ運び込みました。




まだ使わない部材の梱包は水ハケが良い所へ保管場所を移動し、ブルーシートで しっかり養生しました。


 

まず、根太がないロフトの端(ログ壁)に「ロフト床受け材」を打ち込み、そして、適当な長さにカットしたロフト床材を並べ、 細スレッドビスを打ち込んで 固定していきます。




床板1列を張る際、途中で接ぐ必要があるのですが、連続して同じ根太上で接ぐと強度が落ちるので、ちどりにする必要があります。




そこで、3パターン×2=計6種の違う長さの床板を 一度に5セット以上作って作業効率を高めました。

電動丸ノコがフル稼動です。






あともう少しでロフト床完了です。




床板施工が終わったところには養生シートを敷きました。(緑色の部分)


 

現場応援に来てくれた母は食事準備をしたり、建具化粧板塗装時に付いた窓ガラスのペンキをラッカーで落としてくれたり、子守もしてくれたり、、、

おかげで、みんな暗くなる頃まで一心不乱に作業できました。


3.1階床の施工(10月27日〜11月25日)


1階の床下に入る断熱材を受けるためのボードを取り付けるため、最初にボードを下から受ける板を床根太の下側に取り付けます。




床下に潜り込み、下から板を固定します。

地味な作業を義妹と義弟は2人で黙々とこなしてくれました。




11月半ば、本格的に1階床の施工に入りました。




まずは断熱材受けボードをカットして敷きます。




手伝いに来てくれた両親(4名)と妹家族、総勢計11名(うち3名は小娘)での作業です。

丸ノコやノコギリが使えないので、結構時間がかかりました。




根太補強、断熱材受けボード抑え板、断熱材受けボードの取り付けをどんどん進めます。

薪ストーブを設置する予定の場所は根太を多めに敷いて 補強しました。


 

断熱材を埋めただけで地面からの冷気が遮られるので、 部屋全体が暖かく感じられます。




玄関部分は、他の部分より少し段下げで施工します。




そして、子供達は疲れたら「あったかセンター」と命名された個室でのんびり休憩・・・


 


4.電気配線(10月27日〜)




床板などの内装作業を進めるのと同時に、電気配線も施していきます。










5.外階段とテラス(10月18日〜11月24日)


男性3名で、玄関ドアの取り付け。

取っ手の取り付けに少し苦労しましたが、何とか完了。


 

ドアの鍵がかかるようになったので、貴重品以外は屋内で保管することができるようになりました。

テラス板は塗装してから施工しました。


 

テラス板施工は「採寸&カット担当」と「施工担当」と二人で分業して効率よく進め、1時間ほどで完了。

外階段は デザインにもこだわりました。


 

 

 

枕木を埋めるための穴掘りが大変でしたが、見事な出来栄えで外階段が完成!




横の出入口にも外階段を設置しました。


 

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