12.ログハウスが完成して


早いもので、ログハウスの部材を荷受けしてから4年が経ちました。




東京でサラリーマン稼業の私ですが、大勢の仲間・助っ人が八ヶ岳の麓まで駆け付けてくれたお陰で、凄まじい精度とスピードでログハウスを作り上げたうえに、キッチン、薪ストーブの炉台・炉壁、作業小屋も完成させることができました。






娘2人もすっかり大きくなり、






夏はトレッキング、BBQ、


 

ファイヤープレイスでの焚火








冬はクリスマスやスキーを一緒に楽しんでいます。








特に長女はきのこ探しに夢中で、将来の夢は “きのこ博士” だそうです。




そろそろ外壁の再塗装やピザ窯製作に挑みたいところですが、焦らず森の中のログハウス生活を満喫しながら取り組みたいと思います。




最後に、嫁から聞いた セルフビルドの感想も・・・

「旦那の『デカいプラモデル』という言葉を信じていたので、荷を開けるまで全ての部材がカットされていると思っていた。

つまり、床材も天井材もマニュアルに沿って順番に張っていくだけと思っていたので、よもや、気が遠くなるほど大量の木を採寸し、カットし、ビスで打ち込んでいくことになるとは夢にも思わなかった。

でも、完成した暁には、工事中の苦労もすごくいい思い出になった。」

・・・だそうです(笑)。




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