27.10年目のメンテナンス |
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2022年、築10年目となったログハウス。 ![]() アリの行列を追いかけていくと、外のログハウスの軒下に積んでおいた薪が腐ってアリの高級マンションと化していたようです。 |
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1.アリの駆除とりあえず、アリの駆除! ![]() 以下個人的な感想です。 |
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2.室内巾木の設置ログハウス完成後、巾木が結構余っていたので変だな〜と思っていましたが、一応保管してありました。 ![]() アリの進入路を探していたら、室内の巾木の設置漏れが結構あり、慌てて設置しました。 ![]() |
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3.薪の整理積んであった薪を撤去しました。 ![]() ![]() |
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4.コーキングログハウス外壁と水切り鉄板の間のコーキングが10年間で劣化していました。 ![]() 一度全部剥がして、養生テープを貼ってコーキングを打ち直しました。 ![]() ![]() ![]() |
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5.外壁塗装ログハウスと車庫の外壁もキシラデコールで再塗装しました。 ![]() ![]() 今回、軒天と面戸板の部分で塗装漏れを見つけ、無事塗装しました。 ![]() 塗装職人の右腕奥さん健在 |
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6.薪棚の作成塗装も終わり外壁もきれいになったので、余り材を活用して、東側に薪棚を作ることにしました。 ![]() ![]() この経験を生かして、今回の東側薪棚は野地板の上にガルバリウム波板(どちらも余り物ですが)を張って、しっかり雪対応した頑丈な物にしました。 ![]() この10枚でカバーできる屋根の大きさを決めて、薪棚作りスタートです。 ![]() ![]() 基礎部分は、重量ブロックを12個購入して使用。 ![]() 今回の出費は、このブロック代と屋根のビス代の計8,000円でした。 ![]() 屋根野地板には、ログハウス作りで仮床に使ったコンパネ材を3枚使用。 ![]() 薪棚の床は、ログハウス作りの時の床材やバルコニー材の余りを使用。 ![]() 端材利用の薪棚ですが、塗装して結構がっしりした物が完成。 ![]() アリのおかげでログハウスのメンテナンスが出来た夏でした (^^)v |
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ついでに、快適暮らしのための照明増設も紹介しておきます。 車庫の外部ランプ車庫の入り口にランプを設置しました。 ![]() ちょっとマリンランプ風なソーラー電池の庭園灯を流用したので、配線いらずで、電気代もかかりません。 ![]() |
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階段の間接照明![]() 人感センサー式のLEDテープライトを階段につけて、間接照明としました。 ![]() 酔っ払いでも安全に夜のトイレに行けます。 |
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