離れとしての2棟め |
その後、8年が経って・・・その後も動物医院事務所として建てた1棟のログハウスで充分満足していたのですが、小学生だった子供達も中学生・高校生と成長して少し手狭になったことや、少しずつログハウスが彼らに占拠されて私達の居場所がなくなりつつあったことなどから、もう1棟ログハウスが欲しくなりました。 |
キートスに電話する「8年前にログハウスを建てたものですが・・・」と 久々にキートスに電話を入れました。 |
2棟めのセルフビルド2004年4月、ログハウスの部材キットが再びフィンランドから届きました。 今回も部分的にキートスのスタッフに手伝ってもらいながら、ログハウス建築が進んでいきます。 今回は屋根仕上げ材として「フィンランドのカラー鉄板」をログキットと一緒に取り寄せました。 こちらもいい感じの仕上がり! |
離れのログハウスが完成離れとして建てたこのログハウスは、1棟めのログハウスとテラス部分で接続させました。 夜、大スクリーンでのんびり映画を観たり、囲炉裏のまわりでくつろいだり・・・ 子供たちがもう1棟のログハウスを占拠していたときも、大人たちはここで至福の時を過ごしていました。 美しい新緑や紅葉を大きな窓から眺めながら入るお風呂は、最高です。 余談ですが、、、 そうこうしているうちに、今春3人目の息子も進学の為にログハウスから旅立っていきました。 2棟のログハウスも、今や手狭ではなくなりました・・・ (笑) |
最後に・・・その後、患者さんの親達がログハウスを検討しているときも、自分の経験から セルフビルドを薦め、いざ建築する時には今まで培ったこの強力な建築技術(?)を惜しみなく伝授し、非常に大活躍して感謝されていることだろうと自負しています。 余談ですが、地球環境の悪化か温暖化のせいなのか、山の水源が枯れることが 多くなりました。 |
トップに戻る |