４．大工さんに手伝ってもらった内装作業（こんなセルフビルドがあってもいいんじゃない？）

４．大工さんに手伝ってもらった内装作業
床張り元々何か物を作ったり作業するのは好きだ。だからログ組みも内装も全部セルフビルドしたい気持ちもあったが、時間的な問題もあって内装のメイン作業は専門家にお願いし、各工事の手配や監理はしっかり自分で行うことにした。大工さんにお願いした内装作業、でもやっぱり自分でも結構現場作業した。床根太を根太受け金物で固定し、断熱材受けボードの上に100㎜厚のグラスウールを敷く。厚さ28㎜無垢の床板を施工。床板を張った部分はキズがつかないように養生する。
トイレの間仕切り壁１階床が完成したので、トイレ部分の間仕切壁にとりかかる。間仕切壁のフレームはセトリング対策のスライド金物で固定する。「こっちがこう下がるので､､､」しっかり仕組みを考えて設置。間違えたら大変だからね。ドアと手洗い部は手作り。洗面ボールは専用ボールを買うと高いけれど、フラワーポットを活用して自分で作ったので安くついた。いい感じに出来上がったよ。
内天井板２月半ば、内天井板の施工にとりかかった。１階は天井板を貼らないので、ロフト部分、つまり屋根垂木に天井板を施工する。面戸板の上部にある通気のための隙間は、虫や小動物が侵入しないようにメッシュを施した。屋根裏部分になるけれど、これで安心！自分で作業したり現場監督することで、こういう細かい部分まで目が行き届く。
窓の内部化粧板窓の上部にはセトリング対策用のスペースがあいているので、それを隠す建具化粧板を施す。内部化粧板は長尺板で支給されるのでどのようにデザインしても構わないが、マニュアルにあるシンプルなデザインのがスッキリ仕上って良さそうだ。
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