1.ログハウスを建てる前に


妻への説得


『山小舎を造ろうヨ』を読んでからは森の間伐に参加したり、妻の実家の森を見に行ったり、、、と数年思いを巡らせました。

そのうちに夢丸に影響されつつ、将来夫婦で住めるログハウスを作ることを僕から優しく提案&会話するようになり、妻はそれを自然に認めてくれました。

僕が間伐作業のボランティアに行ったり、森(山奥すぎて怖かったので断念)を見に行ったりしてたので、多分「お父さんが何かやりそう」と感じていたのだと思います。

将来の暮らしを踏まえた私の熱いプレゼンで、妻は「面白そうだ」と思ったそうです。


土地を探す


妻と会話をするうちに「定年後に夫婦で住む家で、畑をやりながら暮らせるようなログハウスを建てたらどうか。」ということになりました。

建てる場所を探すために妻の実家近くの森を見に行ったり呟いたりしていたところ、義理母から「畑に建てたらいいんじゃない」と提案がありました。

せっかく作るなら、将来夫婦で暮らせるログハウスを妻実家近くの畑に建てれば家族との関わり含めていいなぁ・・・と思いました。




これからの暮らしに関わることなので、ライフプランを考えて、妻に話しました。


妻に提案したライフプラン(pdfファイル)

 

ログキットの検討


山小屋については、本当は木を切り出すところからを想像していましたが、10年はかかるなと少し尻込み。

そしてログハウスのキットを検討しはじめました。

ログ雑誌に控えめに載っていたキートスの「セルフを絶大に応援する」コンセプトと質実剛健感に、ここだなと思いました。

その前にb社に行ってセルフを断られたり、T社に行ってあんまりセルフ応援しない感があったりがありました。

2014年6月、キートスに問い合わせメールを送り、ログキットの打ち合わせを始めました。(カタログはその前の年にすでに取り寄せていました)

選んだのは平屋ログハウス「FP-107」です。

メールで図面を送ったりして間取りの打ち合わせを進め、11月にはキートスを訪問してモデルハウスも見学しました。

テラス側掃き出し窓を追加したり、個室上部に小さなロフトを追加したりして、2014年12月にキットの契約をしました。






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