4.部材を探してログを組んでいくぞ!


ログ組み




土台敷きとシルログ(一段目のログ)施工を終えたら、続いて2段目以降のログも積みました。(10月21日)




ダボ打ちなどをしていくうちに作業に慣れ始めました。

また、図面や説明マニュアルの内容も立体的になってきて、ログの仕組みが段々と分かってきました。




作業後は疲れはありましたが、心地良い疲れだったため、よく食べ、よく眠れました。

今までの人生で外で作業をする経験がなかったので、外で作業することがこんなに楽しいとは思いませんでした。



妻の弟も参戦!


義弟はログ組みだけでなく、その後も床張り・壁&天井張り・階段など、一週間に一回のペースで手伝ってくれました。




義弟の感想:
「僕は日曜大工もしないし、工具も使ったことがないのでちょっとできるか心配だったけど、作業に参加させてもらって楽しかったよ。
ログハウスは家を作っているって感じだよね。」



(10月24日)



ログ組み終了
(10月25日)


この時点で、既に温かい新居での生活が見えるようでした。


コーヒーブレイク


安全に作業するためには休憩も必要なので、午前10時と午後3時にコーヒーブレイクをとりました。




妻がお菓子や飲み物を用意してくれて、キートスの皆様と囲むコーヒーブレイクはとても楽しい時間でした。

良いコミュニケーションになって、作業自体も円滑に進んだように思います。

最初の頃は、これが無いと体力的に一日作業はできなかったと思います。




天候にも恵まれて穏やかな日が続き、作業はとても順調に進んでいます。

 

妻壁作り


10月27日、ロフト根太ログの上に仮床を作り、そこで妻壁パネルの制作です。




セルフビルド開始後はいろいろな道具を使えるようになりましたが、妻壁作りの際に使用させて頂いたエア・ガンが特に面白かったです。

 

棟上


10月28日午後、クレーンが来たので棟上です。

クレーンは、基礎を作ってくれた業者さん経由で依頼しました。

足場もすでに設置済みです。



「棟木が上がった!すごいな!」




棟上後、これから必要になる屋根タル木や野地板などをクレーンでロフトに上げておきました。


屋根垂木~野地板


屋根のタル木がつくと、見た目にも家らしくなりました。




「イメージ通りの家が建った!」




11月30日、屋根の野地板施工が完了し、キートスさんと一緒にする作業が終りました。

壁や屋根に汚れがなく、真っ白で綺麗な仕上がりに驚きました。

この後、キートスさん手配で屋根仕上(カラー鉄板横葺き)工事もおこなわれました。

キートスさんの工事が完了した日の夜、「本当にこれから夫婦2人で内装工事が出来るんだろうか」と妻と話しながら眠りにつきました。

 

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