1.ログハウスで家を建てよう


ログハウス


ログハウスにしたのは外見のデザイン性の高さや木の温もりが一番の理由ですが、他にもバリアフリーで必要な箇所に手すりが付けられることも理由の一つです。

私たち二人とも以前からログハウスに興味を持っていました。

また、妻の亡くなった母の憧れでもあったようです。
義母はカントリーに興味があり、子供達をログハウスのカフェや雑貨店に連れて行ってたようです。

そのせいもあって、妻はログハウスに幸せで温かい印象を持っていました。




完成してから気が付いたのですが、リラックスして過ごせる癒しの空間ができたことはログハウスにして良かったと思いました。


セルフビルド


数年前からキートスさんのHPを知っていました。

セルフビルダーの現場の写真や文章から一生懸命に楽しんで建設している様子が伝わってきて、私たちもこのようにログハウスを建設したいと思いました。




家族はセルフビルドを全面的に賛成してくれて、協力もしてくれました。


ログキット


2022年2月初め、ログハウスについての具体的な打ち合せを始めました。

選んだログキットはGP-77。
夫婦二人暮らしには丁度いい大きさでした。




3月にはログキットの仮契約をして、建築確認申請を進めました。
(確認申請作業もキートスさんに依頼)

建築地は積雪地域なので「降雪前に屋根まで完成させたい」と思い、急いでいろいろな作業を進めました。

そして4月半ばにキットの本契約をして、フィンランドにログキットを発注しました。

 

基礎工事


ログハウスを建てる場所は、妻の実家の裏手になります。

実家は住宅街にありますが、裏に120坪の空き地があったので、ゆったりとログハウスを建設できると思い購入しました。

基礎工事は地元業者さんにお願いしました。

妻の実家を30年前に建てた業者さんがすぐそばにあり、ログハウスを作るうえでとても相談しやすかったです。

7月、基礎工事が始まりました。



7月8日



7月16日



7月19日



7月26日 基礎完成




基礎が完成した時、妻は「生まれてからずっと空き地だった場所に私の家の基礎が出来て、不思議な気持ちがした」と言ってました。

トップに戻る [2.無事に届いたコンテナ]へ進む

キートス・ログハウス 〒950-2022 新潟市西区小針2-17-1 TEL 025-233-5005


[ キートスのセルフビルダー達へ ]