29.バルコニー張り続きとロフト床張り準備


11月25日〜26日  

前回の作業から丁度1ケ月、今年は暖かいといってもここ信濃町では雪がちらついていて、朝の気温は−3℃、確実に季節は進んでいるようです。

今回は天井の始末とバルコニーの床張り、ロフト床張りの準備です。

1日目は、上越の友人が午前中休みを取って応援に駆けつけてくれました。




友人には前回からバルコニーの床張りを任せていたので、その続きをお願いしました。



その間、私は天井の始末です。




やはり同時進行は効率がいいです。午後からは天井の始末も済ませました。




これで上を見ている限りは完成気分に浸ることが出来る様になりました。


2日目




昨日からの雪もやみ、晴れ渡った空に雪化粧した山が映えます。




特にこれからの時季は、道の駅から見える冠雪した飯縄山・黒姫山・妙高山の並びがお気に入りです。




しばし道の駅で素晴らしい風景に魅了され車外で景色を眺めていたのですが、あまりの寒さに早々に退散しました。(この朝は−3℃、信濃町ではまだ序の口)


帰ってからは煙突の始末を済ませて、化粧板を取り付けました。
天井に廻し縁も取り付けました。

 

その後、ロフトの床張りの準備のためロフトの整理と、施工場所に置いてあった端材などの整理に結構時間を取られました。

また、ロフトの仮床をはずして照明の配線をするための溝掘りも済ませました。

ルーターを使ったのですが、簡単に溝を掘れるのはいいのですが、木屑が大量に出るので掃除が大変でした。

ロフトの根太を打ち込みすぎているのと、ログ材が交差する部分の高さが合っていないので、早速キートスに問い合わせ、対処法をアドバイスしていただきました。

いつも困った時には適切なアドバイスをしてもらえるので、セルフビルドには 本当に強い味方です。




外観はほとんど変わっていないのですが、中身は亀の歩みほどですが少しずつ完成に近づいていると思います。

時々顔を合わす方にも「もう完成していると思っていました」と言われるのですが、内部を見ていただくと「うわー 大変ですね、本当にこれからですね」 と妙に納得されたりしています。

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