8.長かった薪ストーブライフへの道のり |
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我が家の薪ストーブ(ヨツール・F400)は引越しから2ヶ月半後の11月半ばにキートスのNさんが 新潟から運んで来てくださいました。 でもそれから1年以上我が家の薪ストーブはそのままお飾り状態でした。 |
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そこで、今年はどうしても使えるように設置して欲しかったのですが、設置する主人がどうも乗り気ではないようでした。 主人は私の家庭菜園に使っていたレンガを抜いてきて、冷たい水で一個ずつきれいに洗って、乾かして薪ストーブの炉台、炉壁用に準備を始めました。 レンガを一段ずつ積み始めてくれましたので、現実に薪ストーブ工事が始まったのだと嬉しくなりました。 炉台と炉壁作りで1週間以上かかりました。 |
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さあ、いよいよ薪ストーブ本体の移動です。 早速薪ストーブの足の部分に差し込んで、二人で気をつけながら移動しましたところ、大成功!! |
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次は煙突の設置です。 主人は高い所が嫌なようでしたので、「私が登ろうか」と言いましたら「自分でやるから」と言い、屋根に梯子を掛けました。 煙突を数本繋ぎ、「頂上部の煙突を梯子に登って差し下ろす」と言いました。 トップを着けて、コーキングをして、煙突が完成しました。 |
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薪ストーブが完成する前に、予め山へ薪を取りに行っていました。 初めて炎を見たときは、嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。 |
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