20.室内は、えっ〜と


キッチン




キッチンは、ホームセンターで買った流し台とコンロ台の化粧板を外してリフォームした。




ついでに、自分は背が高いので、全体の高さを約9p高くした。




玄関とキッチンの間に、目隠しの意味を兼ねた区切り壁を設置。




台所はこんなふうに




玄関と1Fは食器棚で目隠し予定。


トイレ




ユニットバス設置後トイレの位置も決まり、間仕切り壁の施工をすることができた。




綺麗にできた。


ロフト




内部階段は、場所をとらない「ステップ階段」を使用。




階段を上がった部分の壁は、開放感を確保するために下半分だけのハーフ壁に。




手すりはシンプルデザインで。




ロフト天井と床の三角スペースの有効利用を考えて、単行本用棚を作った。
これも可動式だ。

ロフトの一部には畳を敷いた。




来客が泊まる場合、板敷き直に布団を敷いて休んでもらうのにはちょっと抵抗もあった。    

畳屋さんに相談したら、「今流行のシステム畳を作ったら?」と言われた。
ホームセンターで見たことがあるが、軽そうであっちこっちずれてしまいそうだ。

結局、普通の畳を買い、スレームでずれないようにした。
邪魔になるときは、重ねて片付けられる。

チョットしたお茶席みたいになった。

 
 

可動式の押入れも作った。

これで来客用の寝具と小物を収納できるようになった。

板囲いを移動すればスペースを確保することもでき、ロフトの模様替えの際も便利だ。


ベッド


床に布団を直接敷いて寝るのも年寄りには難儀なことと思い、ベッドを作ることにした。

まずは寝室をどこにするかを決め、そこに材料を運び込んだ。

完成した時には、その重さと大きさから一人で搬入することはできそうもないと判断したからだ。




ベッドの様式は「畳ベッド」。

TV番組の"Before-After"のマネをしたわけではないが、自分にも作れそうな気分になっていた。

問題は畳のサイズ。
そんな大きな畳が見つかるのか、価格はどれくらいか。

畳屋さんに行って話しをすると、確かにあった、幅100p、長さ200pのものが・・・。

この畳を購入して使った。




我ながら満足のいく出来栄えになった!





オーディオラック


自分は、音楽を聴くのが好きだ。
とりわけ、1960〜1980年代の映画音楽とモーツアルトが気に入っている。

リサイクルショップへ通い、オーディオシステムを組み上げることができた。

寄せ集めであったため、メーカーと機器の寸法がまちまち。
更に、サランドにしたくスピーカーの数が多くなった。

これを収納するラック(簡単なもの)を作ってみた。
ついでに、TVも載せることができるようなものを・・・。




スピーカーの高さと設置位置を考慮して作ったオーディオラック、




大成功 !
でも・・・、まだテレビがない。




テレビが、来た〜!!

あとは、DVD-RWだ。
いつになるのかな・・・

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