16.お風呂はどうなる?


ユニットバスについて


風呂は最初からユニットバスにすることにしていた。

それも2階用のものを。
理由は基礎が高く、天井の高さがとれるか心配だったから。




ユニットバスの組み立ては外で行った。


ユニットバスの設置


ユニットバスを受ける固定金具取り付けて・・・






ユニットバスを設置。




上部のセトリングスペースも確保できている。




うまくいった・・・


浴室の窓


風呂の窓はアルミサッシ。
アルミサッシはペアガラス・片開きの網戸付仕様。

現物あわせで寸法を出し、ログ壁に開口をあけた。

サッシとユニットバスとの繋ぎ部分は風呂屋さんが丁寧にやってくれた。



↑慎重に窓の開口部をカットする風呂屋さん

風呂の熱源はエコキュート。
リモコン孔もついでに開けてもらった。


トイレ


トイレ位置は、風呂側にした。




工事屋さんの話だと、「壁と便座の隙間は20cmあれば良い」とのこと。

洗面台スペースもとれそうだ。

トイレの位置が決まり、間仕切り壁設置開始。




トイレはきれいにできた。
うまくいった〜!


 
 

小さな棚も取り付けた。




間仕切壁はセトリングを考えて、一工夫。

天井との隙間は板材を合わせて目隠し。
この部分、ちょっと難しい・・・


開閉式間仕切り


このログハウスキットでは、玄関ドアを開けると室内が丸見えになる。
別に気にすることもないが、やはりちょっと気になった。

そこで、開閉式の板壁を作ることにした。
後で大きい荷物の搬入、搬出のために固定しない開閉式だ。

早速、冷蔵庫の搬入で試すことができた。 問題なし!!

 

廻し縁


少し床の歪みの気になるところがあったが、美しく仕上がった。

これで部屋らしくなった。

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