4.キートスによる作業(妻壁・棟上・屋根)


当初妻パネル&屋根は自分たちでやる予定でしたが、ゆっくりしていると雪シーズンになってしまうことや、ここの部分は高所作業になるので安全面も考えて、キートスの建築サポート隊に手伝いをお願いしました。

実際に、クレーンを使って資材をあげてどんどん作られていくのを見ていると、全てを自分たちで行ったら相当大変だったろうと思いました。

それに、父親がログ組み終了後リタイアしてしまい、大工仕事は頼めなくなっていました。


妻壁パネル作成


10月29日、ロフト上で妻壁の作成開始。


 

外壁を貼る作業は 少し手伝いました。

私(妻)もエアタッカーで参加させてもらいました。
便利でした!バスンバスンと音を立てて一瞬でとまります。




その後、ドーマや内装パネル作成時も夫が切って妻がうつ!といった感じで、ほとんど妻専用工具でした。


棟上、屋根垂木、野地板の施工


10月30日、妻壁立て&棟上

ロフトの仮床で作っていた妻壁パネルを持ち上げると、思っていたより高さを感じました。


 

棟上げの瞬間は 子供の用事で不在にしていて見られませんでしたが、棟木がのるとどっしり固定された感があり、家の大きさを実感しました。


 

キートスのTさんが棟木の上から指示を出して次々に垂木が固定されていくのを見て、夫婦二人では難しい・・・というより無理だったなと思いました。

 

 

この頃になるとだんだん日が短くなり、仕事の後ログハウス作業に費やせる時間が短くなってきました。



屋根仕上


 

煙突や天窓についても キートスのサポート隊に設置していただき、助かりました。




12月6日、屋根が完成しました。

これで雨・雪・風に怯える日々が終わったと嬉しく思いました。
とりあえず早々に外壁塗装を終わらせて、冬の間は内装作業です。




外から見たカタチは大体出来上がったことになりますが、まだまだたくさんの資材が出番を待っていて、頑張らないと!と思いました。

これまでは木工が中心でしたが、断熱材など新しい資材もでてきて施工方法等不安でした。

また、消費増税の影響で建築需要が高まり、断熱材等が品薄で気に入ったものが入手しにくくなっていました。

もたもたしてないで、早く決めて気に入ったものを買っておけば良かったと 思いました。

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