３．薪ストーブと煙突

長い冬をもっと楽しむため、薪ストーブを設置することにしました。




ストーブや煙突については自分自身でいろいろ勉強し、部材はキートスにを通して調達しました。

薪ストーブのための床下補強


ストーブが届く前に、ストーブ周りの防火のレンガ壁は作っておきました。

この薪ストーブ、重さが190kgあります。
搬入されてきた時、男３人でやっと運び入れました。

当然、ストーブの下部分(基礎部分)にも、ストーブ受けの補強が必要です。

始めは井桁に組んで受けを作ろうと思っていましたが、もっと簡単にストーブ脚(４本)の位置に合わせて下から補強柱(４本)を立てることにしました。




 

この部分は、後日棚として利用しようと思っています。

煙突の設置


次は煙突ですが、煙突についてはちょっと悩みました。

煙突をどこから外へ出すか、シングル煙突か二重煙突か、 外部はどのように支えるか･･･etc




結局、室内はシングル煙突、外部には二重煙突を使い、正面壁を抜いてテラス上部から外へ出し、そこから上に伸ばすことにしました。




また、少しでも燃えるように、エビ曲がりは90度ではなく45度を使用するなどの工夫もしました。


 
 

･･･ということで、煙突も取り付け、薪ストーブ設置が完了しました !!




早く冬にならないかな〜
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