１４． 完成パーティー

雪解けの３月に到着したログキットが、皆さんの力で素晴らしいログハウスに完成いたしました。

その完成祝いを兼ねて、ささやかではありますが感謝の会を開きたいと思います。




完成までのさまざまな出来事、苦労話(?)等に花を咲かせて、楽しいひとときを過ごしましょう。

ログハウス完成パーティー

2005年 12月4日

当日は寒さを心配していましたが、冬晴れの本当に良い天気の日でした。

正午集合で三々五々集まりながら、しばしログの前で歓談。




記念の「集合写真」を撮り､ そして宴会となりました。


 

「みんなでよく頑張ったわね〜」

「とにかくケガや事故がなくて、よかったわね」


 

男性群の会話にもちょっと耳を傾けてみましょう･･･


 

「おまえ達とは長〜い付き合いだが、今まで気がつかなかったくらいみんな いい仕事をしていたよ。みんないいキャラクターだ !!」

「フツーに見てれば何も感じないのだろうが、『このトイレの板部分に、オレ 釘打ったかな･･･』なんて考えたりしちゃうよ。」

「『お〜い、もう一回つくれよ』って言ったら やるか?」
「いや、もういいよ〜」

全エネルギーを使い果たしちゃったようですね。

「この電気のスイッチ、よ〜く見てくれよ! 丸ログにスイッチつけるほど難しいことはなかったぞ！! 電気がついた時はホッとしたよ。」




そういえば､､､
彼は一人で黙々と床下にもぐったり、ある時はインターネットで調べたり･･･
そんな彼の苦労を我々はつゆ知らずでした。

本当にありがとう !!


さいごに夫から、今回メインでお手伝いをしてくださった「スタッフ」の紹介を させていただきます。



黙々と電気工事をしていた彼は、枕木の調達もしてくれました。
我々仲間「望みの会」（今回協力してくれた４夫婦の会）の中では一番若く、身体も動くし手先が器用、『かなめ』の仕事は彼が施しました。



同級生で某工場長の彼、機械設計などをやってたわりには意外と大らかで大雑把 (?)
私と組んでの作業が多く、俗称「年寄り最強コンビ」




建設会社に勤務（土木屋）している従兄弟の彼、ここでは「棟梁」＆「建設責任者」
自分が作業できない日も工事の指示をして、夕方必ずチェックしていました。

いい仲間に恵まれ、いい仕事をしていただきました。

どうもありがとうございました !!
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