ヘルシンキでもそうでしたが、オウルでもマーケット広場の一角に建物があり、
屋内市場になっています。
野菜、肉、魚、ソーセージ&ハム、チーズ、パン、ケーキ、
ジャムやジュースなどの加工品、 テイクアウト用の惣菜、
帽子やハンドクラフトの店や カフェ、レストランもありました。
オウルの屋内マーケットではM氏おすすめの「ヤツメウナギの丸焼き」を食べました。
フィンランド人はけっこう魚を食べるようです。
(特にM氏は魚好きのようで、一緒に行ったレストランでも毎回魚を食べてました)
お惣菜もいろいろ売られているので、
ホテル滞在ではなく自炊できるアパートならいろいろなお惣菜をトライしたいところです。
キートスのTがおいしそうな「サーモンスープ」を最初に見かけたのもオウルの屋内マーケットでした。
(その後Tは「サーモンスープが食べたい」と言い続け、
レストランメニューetcをチェックしてましたが見つけられず、
結局食べることができたのはヘルシンキ・マーケット広場の屋台でした)
屋内マーケットでは観光客も少なめで、眺めているだけでも楽しい気分です。
まぁ、日本のデパ地下みたいなものでしょうか・・・
[ フィンランド見聞記 16.04.01 ] Kiitos Log House