子供たちにもやさしい国 フィンランド

 

ヨーロッパの列車、バス、トラムでは

ベビーカーと一緒に乗車している 若いファミリーをよくみかけます。

 

車内には ベビーカーや自転車、犬連れの人の

優先コーナーがあるので 周囲に気兼ねすることもなくベビーカーそのままで乗車するのが あたりまえの光景です。

現在日本では ベビーカーは折りたたんで乗るようになっていますが、

ベビーカーそのままで 欧米のように列車の乗れることについて

最近 日本でも議論されるようになりました。

 

朝夕の通勤ラッシュが半端ではない日本、そのまま欧米のシステムを取り入れるには 問題があるとは思いますが、

時間帯や曜日、路線などによって 公共交通に ベビーカーでそのまま乗車できるようになれば

小さい子供がいる日本の親たちも もっと気軽に出かけられるようになりますね。

 

フィンランドの住宅街を散歩していると、あちらこちらに 子供たちの遊び場があることに気づきました。

遊び場は しっかりフェンスに囲われているため 小さい子供たちが 勝手に外へ出る可能性は少なく、

また 知らない大人はフェンスの中へ入りにくいので、子供を安全に遊ばせることができそうです。(遊び場には たいてい2~3人の親が 見守っているようでした)

 

遊び場にいる小さな子供たちは 皆反射材の付いた ベストを着ています。

街ですれ違った 多分プレスクールの子供たちのようなグループも 同じようなベスト着用です。

冬は 暗い時間が長いからでしょうか (北に位置するために 冬は太陽が出ている時間が短い)

以前述べた車のヘッドライト と同様、フィンランドでは 日頃からの安全対策が身についているような気がします。

子供たちが着ているこのベスト、 昼間も とても目立ちます。

日本でも 小さい子供たちやお年寄りが このベストを普通に着るようになれば、 交通事故削減につながりそうです。

 


[ フィンランド見聞記 15.11.20 ] Kiitos Log House