フィンランドの首都 「ヘルシンキ」

フィンランドの首都 ヘルシンキは 人口は約56万人の都市。

 

緑が豊かで森や美しい海岸線に彩られた『バルト海の乙女』呼ばれているモダンな街です。

1550年にスウェーデン王によって建設され、1812年に首都となりました。

 

北緯60度の高緯度に位置していますが、フィンランドの最も南に位置し、

四季があり、それぞれの季節を存分に楽しむことができます。

 

ヘルシンキの隣に位置するエスポー市、ヴァンター市を加えた首都圏地域には

100万人を超える人が住んでいます。

 

文化的にも魅力あふれる都市で、数々の歴史的建造物、モダンなコンサートホール、

公園や海岸沿いのカフェ、カラフルなマーケット広場など魅力がたくさん詰まっている街です。

 

ヘルシンキを訪れ、時間があれば博物館や史跡巡り、

フィンランド湾クルーズ、フィンランドデザイン・グッズのショッピング、森のハイキング゙なども楽しみです。

 

ヘルシンキ市内中心部の観光地はほぼ徒歩圏内ですが、郊外に行きたいときなどは公共交通機関が便利。

トラム、バス、地下鉄、近郊列車は市内をくまなく走っていて、運行時間も日本と同じくらい正確です。

 

成田、名古屋、関空―ヘルシンキ間 約10時間

 

ヘルシンキ市観光局日本語版オフィシャルサイトは・・・こちら

 

森と湖とログハウスのフィンランドを訪れたら ぜひヘルシンキの街も歩いてみましょう、

面白い発見があるかもしれませんよ・・・