あんくるサムズ・富良野ものがたり

2015−2016年


スノーシーズンは毎年外国の人たちにスキーレッスンしてますが、色々な人と出逢えて喜んでくれるのが楽しいです。

8年目となるログハウスも相変わらずで、スキーに訪れる人の目に刺激を与えているようです。




若いカップルが眺めて写真を撮っていたので、声をかけて内部も見せてあげました。

大喜びで「凄いな〜、いいな〜、僕の夢だ!」と感激してくれました。
やはり ログハウスは 夢がありますね。

家の前を通る外国人スキーヤーも、殆どの人が声をかけて通り過ぎていきます。

孫は「また木のお家に行く、行く」とわめいているそうです。




ログハウスの屋根は瓦のような形のフィンランド鉄板、窪みごとに沢山のツララが出来ました。

今日の気温はマイナス18度、まあ富良野では普通かな...
でも寒い!

室内では、ホンマ製薪ストーブが大活躍しています。




購入してからは暖房費代ゼロを継続中!
サイズもちょうどよく、凄く温かい!

訪れる友達も「これがいいのよ〜」と自分で薪を入れています。


一昨年、子供たち夫婦全員と7人の孫たち全員がこの木のお家に来て、パワフル奥さんの還暦祝いをしてくれました。



私たちの健康を願い、全員の手形を押して、記念に頂きました。 




本当に「嬉しい〜」の一言です。


室内階段を全面的に作り替えました。

踏み幅、傾斜角度、ステップ形状をより優しくして、孫の転落防止にも気配りしてみました。




自分たちの老後にも、このほうが良いかな!


ログハウスを作った残り材料や古材で、孫たちの小さいお家を作りました。




色合いも、母屋のログハウスと同じように作りました。




ログハウス材の残りを使って屋根を支えています。

ログを組む時のノッチそのままですが、良いアクセントになっています。




夏に来た時には、孫たちは小屋の前でプール遊びばかりでした。

また、突然の雨の時は洗濯物の避難小屋として活躍してます。(便利です)

すぐ横には、さらに小さいドールハウスも作ってみました。
孫たちのままごと遊びにちょうど良かったかな。


 


恒例、冬のトトロ。今年の製作担当は長女の旦那さん。




雨で溶けてしまったり、酔っ払いに耳を壊されたり・・・ということもありますが、その都度修復しています。
家の前を通る人たちに今年も人気です。

ログハウスも沢山の人に「かわいい」と言ってもらってます。

パウダースノーを求めて娘と友達がボードを楽しみにやってきました。

到着してすぐ山に直行、いきなり5時間楽しんだようでした。
若いな〜!




帰ってきてからの満足した笑顔、見ている私たちも嬉しいです。




ログハウスにいると友達も来てくれます。



娘と同じ年頃の友達とパワフル奥さんは スキーを楽しみ、フカフカの雪に戯れ、年を忘れてしまった(?)かのようでした。


このようないろいろな人との出会いを作ってくれたログハウスに、感謝です。




2016年 2月

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