新潟の観光・その他

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町のお菓子屋さん 『佐藤菓子店』

「新潟市古町・菓子店」 新潟市の中心街古町通り、 その繫華街が途切れたあたりに ひっそりと営業を続けている店があります。 『佐藤菓子店』 昔ながらの製造販売のお菓子屋さんで 甘納豆をはじめ、懐かしい感じがするお菓子並んでいます。 「息子とかは興味がないので、俺の代で終りだな。」 少し寂しそうに話をされるのは年配のご主人。 でもその息子さんは放送関係の仕事をされているようで ご自慢の息子さんのようでした。 「一応定休日はあるんだけれど、自宅だから家にいる時は開けているよ。」 昭和レトロを感じて...
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新潟市の中心的エリア「新潟島」

『新潟島』 新潟市内で信濃川が海に注ぐところに 通称「新潟島」と呼ばれるエリアがあります。 関屋分水の開通に伴い、 信濃川と分水の間に挟まれて島のような形になりました。 この付近は新潟市の中心的存在で、 多くの公的施設や商業施設があります。 もちろん多くの娯楽施設や宿泊施設もありますから、 新潟のキートスの事務所に遠方よりお越しの方は このあたりで宿泊されるのもおすすめです。 [ キートスログハウスの新潟案内 ] Kiitos Log House
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新潟県酪農発祥の地

新潟県酪農発祥の地「安田町」 「新潟県酪農発祥の地」として 酪農が古くから地域に根ざしている旧安田町(現:阿賀野市) 、 ここにある「ヤスダヨーグルト」は「飲むヨーグルト」で有名。 工場敷地内の一角に設けられた小さなSHOPの前は週末になるといつも長い行列、 みなさんのお目当てはソフトクリームやフローズンヨーグル、そしてワッフルです。 一般的なコーンに入ったソフトクリームもありますが、 生キャラメルなどでトッピングされたカップ入りソフトも絶品です。 新潟にお越しの際はちょっと足を伸ばして 新潟県酪農発祥の地にも立ち寄ってみませんか? ...
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お魚を買うなら 新潟の寺泊へ

「寺泊・魚のアメ横」 新潟県長岡市にある寺泊・魚のアメ横は いつも多くの買い物客でにぎわっています。 新鮮な魚、カニ、干物など多くの魚介類を求めて 年末には東京からもお買い物ツアーバスがでるほど・・・ 新潟市内のキートスでログハウスの打ち合わせをした後は ちょっと足を伸ばして新鮮な魚を買いに行くのも悪くないですよ。 刺身定食など昼食をここでいただいてもいいしね。 [ キートスの新潟案内 ]  Kiitos Log House
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みなとタワー(新潟市・信濃川河口)

みなとタワー 新潟西港のある信濃川河口の左右岸を結ぶ「新潟みなとトンネル」、 左右岸一ヶ所ずつにトンネル内の換気を行うための換気塔が設けられ、 「みなとタワー」として親しまれています。 それぞれ「入船みなとタワー」「山の下みなとタワー」と呼ばれ、 写真は「入船みなとタワー」です。 左右それぞれのタワーは 双方の形状を微妙に異ならせた「カップル型ツイン」というデザインで 換気塔部は双方とも直線的なデザイン、 タワー部は左岸側が角と直線、右岸側が楕円と曲線が主体。 本来は換気を目的とした塔なのになかなかGood デザイン! タワー最...
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旧 山古志村 ( 長岡市 )

山古志村 中越地震から数年が経ち、 崩れていた山肌には草が生い茂り、決壊していた道路の多くは復旧し、 当時の悲惨な状態がまるでなかったようにのどかな雰囲気です。 でもよくみるとあちらこちらで建物を壊した後らしいさら地があり、 整備されて間もない棚田や新しく建てられた家々・・・ 人口も大幅に減少したと聞きます。 美しい田舎の風景に誘われてここを訪れる人達には 決してわからない震災後の苦労があることでしょう。 でも経済的に少しでも早く復旧するように たくさんの観光客に山古志を訪れてほしいですね。 山里の風景、棚田、錦鯉、牛の角突き、...
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新潟のたんぼアート

新潟のたんぼアート 最近全国的に行われるようになった「たんぼアート」、 もちろん新潟県内でも何箇所かで行われています。 デザインもシンプルなものからかわいい絵柄のものまでいろいろあって 数ヶ所を回って成果を比べてみるのも楽しいです。 たんぼアートは、田植えの時から刈り入れまで長期間楽しめるのもいいですね。 オオヒシクイとオニバスで有名な福島潟でもたんぼアートが見れます。 農業の機械化が進み、最近は田植えも機械で行いますが、田んぼアートは手植え、 この広い部分の稲を多くの方の協力を得て田植えをされたのでしょう。 アートを美しい姿で...
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荻ノ島環状かやぶき集落

荻ノ島環状かやぶき集落 柏崎市高柳町の山あいにあるこの地区では 田んぼを囲んで環状にかやぶき屋根の家が点在します。 集落の中にはかやぶきの宿 「茅葺の里」もあって いろりを囲んで地元で採れた山菜・野菜料理を味わいながら ゆったりとした時を過ごすことができます。 ログハウスが好きな方でもきっとこの集落の雰囲気を気に入るはず! キートスの事務所にお越しになられる道中に ついでにこんな集落も訪ねてみてはいかがですか? [ キートスの新潟案内 ]  Kiitos Log House
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新潟市内のわらアート(9月)

わらアート (9月・上堰潟公園) 米どころの新潟県、 県庁所在地である新潟市でも郊外には広々とした田んぼが広がっています。 新潟市西蒲区にある上堰潟公園で9月初めに 稲わらを材料にして作られたオブジェ「わらアート」が展示されていました。 周囲はピンク、赤、白のコスモスが咲き乱れ、 若いカップル、子供連れのファミリー、そしてちょっとお年を召したご夫婦など 多くの人がカメラ片手にわらアートとコンモスのコラボを楽しんでいました。 9月に新潟市内にあるキートスの事務所にいらっしゃる方は 「わらアート」イベントのチェックも お忘れなく。 ...
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秋の味覚・・・さわし柿

さわし柿 新潟では「ハ珍柿」という渋柿を焼酎で渋抜きして 「さわし柿」として食しています。 さわしている間に種が消えるので「種なし柿」です。 作り方は・・・ ヘタの枝を短く切ってから、 小皿に入れた柿渋専用の焼酎(普通のホワイトリカーでもOK)にヘタをつけ、 丈夫なビニール袋に入れて密封保存。 (アルコール度数によって渋が抜けるまでの時間が異なり、 通常 4~5日から1週間程度) 1個取り出して味見し、渋が抜けていたらビニール袋から取り出す。 まだ抜けが足りないようなら、再度密封して保管する。 ただし、長く密封保存する...