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ログハウスで自然暮らし

薪ストーブライフの準備

夏のような暑い日が続いた9月でしたが、 10月に入ると気温が低い日が多くなって 北の方から紅葉便りが届くようになりました。 そろそろ冬暮らしの準備も必要です。 薪ストーブをお使いの方はもう薪の準備はお済みですか? 昔は斧で薪割りをするのが一般的でしたが、 最近は薪割り機を使う方も増えました。 屈強な若者なら斧での薪割りも運動の一つですが、 リタイア後にログ暮らしを楽しまれている方には 薪割り機は心強い助っ人ですよね。 割った薪を確保する場所も必要になります。 たまにしか使わない...
ログハウス建築現場から(実例)

2階の部屋割りが完成しました。(山梨)

今週末は『秋分の日』ですが、 まだまだ真夏のような暑い日が続いています。 それでも本格的な秋は少しずつやって来ているようです。 「朝は20度くらいまで下がるで過ごしやすいです」 メールを送ってくださったのは 富士五湖周辺にログハウス別荘を建てたオーナーさん。 セルフビルドしたログハウスはすでに完成していますが、 その後ログライフを楽しみながら作業を続け、 最近は2階に仕切り壁を作ったそうです。 「これで、2階は2部屋とホールになりました。」 「2X4で骨組みを作りログパネルを張りましたが、 パネルが足りな...
ログハウス建築現場から(実例)

暑い中で屋根作業を頑張ってます (北海道)

今年は9月になっても真夏のような暑い日が続いています。 そろそろ涼しくなっても良いと思うのですが・・・ この暑い暑い中で 北海道のセルフビルダーさんの現場でも 知人や釣り仲間の協力を得てログ組みに励み、 現在は屋根作業をされています。 「毎日の疲れが残り、なかなか報告をすることができません!」 とオーナーさん。 並行して塗装もされていて、 ここでは奥様が大活躍されているようです。 塗料は「キシデコール」 色は「マホガニー」 しっかり足場があるので安全に作業できますが、 今年の暑...
ログハウス徒然草

ログハウスでの初夏休み告 (千葉)

GW前に「初めてのログハウスお泊り報告」をしてくれたオーナーさん、 その後もログライフはかなり充実してきたそうです。 今回は「ログハウスでの初夏休み報告」が届きましたのでご紹介しましょう。 ---------------- ログハウスを建ててから初めての夏を迎えましたが、 今年の夏は危険を感じるほどの猛暑が続いているにもかかわらず ログハウスの中は驚くほど凄く過ごし易いという事です。 流石に窓を閉め切って何もしないと 室温28℃、湿度70% ほどになってしまいますが エアコンの設定温度を26~27℃にセットすれば 直ぐに室温26℃、湿度60% ほどに下がりま...
ログハウス建築現場から(実例)

屋根を掛けるまでは頑張っています! (山梨)

台風の影響で落ち着かなかった今年のお盆休み、 みなさんはどのようにお過ごしでしたか? ログハウスにこもってのんびり過ごされた方もいれば、 セルフビルドでログハウス建築中という方もいらっしゃるでしょう。 先月(7/24)にログキットを納品した山梨県の現場では、 その後ご夫妻で毎週末セルフビルドに励んでいらっしゃいます。 ログ組みは全身を使う肉体労働なので 「ここ2週間くらい、ログ組みでへとへとになってました。」 とオーナーさん。 「夏休を利用して息子が手伝いに来てくれたり、 台風の前に組んだログだけでも塗ってしま...
ログハウス徒然草

ログキットはフィンランドから海を渡って

みなさんがキートスに注文されたログハウスキットは フィンランドで加工されて日本まで運ばれてきます。 日本までどのようにして来るのか、簡単にご紹介しましょう。 フィンランドの工場で加工したログ材、 その他板材、窓&ドア、そしてボルトなどの金物類は ログハウス一軒ごとにしっかり梱包されてコンテナに詰められます。 コンテナはフィンランドのオウル港まで陸送されて、 そこでコンテナ船に積み込まれるのを待ちます。 日本までのコンテナ輸送については フィンランド側でフォワーダー(海上輸送業者)に依頼しています。 キートスが直接依頼していた時...
ログハウス建築現場から(実例)

山梨県でログキット納品サポート

先月(7月24日)、ログハウスキットの納品サポートで 山梨県まで出かけてきました。 ほぼ日本全国が梅雨明けになり、 確かに当日も非常に暑い一日となりました。 朝8時に指定場所にコンテナがやってきて作業開始です。 オーナーさん手配の充分な広さを備えた荷降ろし場所に 強力なクレーンが準備されて、 作業が順調に進むことを確信しました。 コンテナの扉を開けるオーナーさん、 いよいよフィンランドからの荷物とご対面です。 積み上がった荷物をクレーンがまとめて引き出し、 作業は予想通り順調に進ん...
ログハウス建築現場から(実例)

北海道からのセルフビルド作業報告

北海道のセルフビルダーさんから作業報告写真が届きました。 ログハウスキットが到着したのは7月11日、 建築現場から少し離れた広い空き地で コンテナからの荷降ろし作業をされました。 大型クレーンと多くの作業者、 オーナーさんの前準備&手配もバッチリです。 部材は荷降ろし後に建築地に二次輸送し、 翌日から部材整理をしながら作業開始。 この現場では部材がコンテナ1台に収まるように 土台材などはオーナーさんによる日本手配にしました。 現場ではログキット到着前に土台材配置も終えていたので すぐにログ...
・住宅ーとしてログハウスをセルフビルドしたセルフビルダーさん達

いつの日か必ず自分の手で FW-136 《住宅》

若い頃、先輩のログハウスを建てる手伝いに行き、その迫力・存在感に感動して・・・(続きを見る)
ログハウスお役立ち情報

ログキット納品時の荷降ろし場所を考える

みなさんからオーダーをいただいたキートスのログハウスキットは フィンランドで丁寧に梱包され、 海上輸送コンテナに詰められて運ばれてきます。 日本の港に到着した後、通関作業を経て お客様と前もって打ち合わせした日時に トレーラーで運ばれて指定場所にやって来ます。 指定場所とは、コンテナから荷物を引き出すために お客様が設定した場所です。 荷降ろしをするにはどんな場所が良いのか、 そこまでトレーラーは入ってくれるのか、 どうやって場所を探したら良いのか、、、 お客様にとって不安いっぱいだと思います。 キートスの施工マニュアルの中に ...