田舎暮らしで、はじめての稲作

セルフビルド・ログハウスで田舎暮らしされている愛知県のオーナーさんから
田舎暮らしレポートが届きましたのでご紹介しましょう。

「現在セルフビルドの続きは(まだやることは有るのですが)一段落していて、
最近は畑や田んぼなどの農作業にも力を入れています。

今回はセルフビルドではなく、米作りをレポートします。

昨年ご近所の稲作をお手伝いしましたが、
今年からは離農された方の田んぼを引き継いで自分で稲作をすることになりました。

 

 

田起こしに始まり、代かき・田植えから稲刈りまで
一から全て自分の力でやるのは初めてで不安もありましたが、
親切なご近所の方々に指導をいただきながら
トラクター・田植え機・コンバインなどの農機はお借りして作業しました。

田んぼは約8畝(240坪)の広さで、5.5俵(約330kg)収穫できました。

 

 

品種はミネアサヒでこの周辺では主力の小粒の米ですが、
粘り気もあり、おにぎりなどで冷めてもおいしいというお米です。

奥三河の幻の米とTVで紹介されたこともあるそうです。

自分で作った米の味は最高です!

来年離農される方から、程度極上のトラクターと田植え機を購入してしまいました。

来年からはこれで頑張ります。

 


[ ログハウスで自然暮らし 17.10.19 ]     Kiitos Log House