ログハウスでの初めての秋、初めての薪ストーブ。

平地でも紅葉が見頃を迎えていたり、北の方からは 初雪が降ったり、、、  少しずつ冬の訪れを感じる11月、

ログハウスオーナーさんたちのなかにも 今年の薪ストーブライフを始めた方もいらっしゃるでしょう。

薪ストーブは 他の暖房器具では味わえない独特の暖かさで、なぜか 人の心まで温めてくれます。

 

セルフビルドで完成させたログハウス住宅で 初めての冬を迎える 福島県のオーナーさん、

この程 ログハウス内部の煙突取り付けも完了し、先日 初めての火入れをされたそうです。

 

鋳物ストーブは毎年使い始める時、 しばらくの間は あまり高温にせず 「慣らし運転」をします。

このオーナーさんも 現在は慣らし運転中ですが、すでに 薪ストーブの良さは満喫されているようです。

ただ、全くの最初、つまり 初めて薪ストーブを焚くときは 塗料などが焼ける嫌な煙とニオイがでるので

「大丈夫?火事にならない?」 と不安になったりもしますが、 それも 最初だけなので

すぐに 『ゆったり炎のインテリア』 を楽しむことができると思います。

「寒いのはイヤだけれど、断熱効果の高いログハウスでの薪ストーブ暮らしを考えると、冬も悪くない。」

そうおっしゃるログオーナーさんも 少なくないですね。

 


[ ログハウス徒然草 16.11.11 ]     Kiitos Log House