先週の土曜日(11/7)は 天気も良く、圏央道が開通したので 新潟からの約400kmのドライブも快適です。
「朝8時半から荷降ろし開始」ということで 現地に8時前に到着したのですが、
コンテナは朝5時頃には到着していて、8時前には業者さんによる荷降ろし作業が始まっていました。
業者さんが指定した荷降ろし場所は少し狭く、ともかく梱包を降ろすことのみに集中して
9時頃には コンテナからの引き出し作業が終了!
私(N)が到着する前に すでに業者さんの手によって半分程の梱包が降ろされていましたので、
その後の作業も 全く私の出番なしでした。
現地への二次輸送は 道路が狭いため 2トントラックで何往復かして運ぶそうです。
荷降ろしを差配した大工さんは、オーナーさんがログハウス住宅をセルフビルドするという計画を全く否定し、
「できるわけないよ。」 「ログメーカーの言うことを信じても うまくいかないよ。」 と 暗い話のみが飛び交っています。
(こういうことは この現場だけでなく よくあることですが・・・)
大工さんとしては、素人にログハウスを一軒建築されたら面白くないのは当然ですが、
否定的な会話ばかりだと 気分が憂鬱になってきます。
ユーザーさんご夫妻は セルフビルドへの決意ができていますが、部分的に 大工さんの力も借りたいともお考えです。
今後の打ち合わせや部分施工の時に トラブルにならなければよいのですが。
「大丈夫ですよ!! 皆さんセルフビルドでログハウスを完成しています。 めげずに頑張ってください。」
と 再三励ましてきましたが、 本当に大丈夫です。 自信を持って セルフビルドを開始してください。
[ ログハウス徒然草 15.11.09 ] Kiitos Log House