定年後はログハウスで茶房をしながらゆったり暮す

昔、仕事の「定年」は55才。
定年後は息子や娘の世話になりながらのんびり老後を過ごせたのかもしれませんが、
今は60才とか65才まで働き、「定年後も何かしたい」と考える人が多いようです。

キートスのログハウスオーナーさんたちは、
どちらかと言えば生き方に積極的で活動的な方が多く、
定年後にログハウスをセルフビルドされたり、
あるいは完成したログハウスでお店を始められたり・・・
生活費を稼ぐというより「社会と係わっていたい」とか
「余暇を楽しみたい」という理由が多いようです。

 

 

大阪府内でも自然が豊かなエリアで
こちらのオーナーさんは定年後に茶房『郷』を始められました。

建物が少ない道路沿いに建つログハウスは目立つので
昔から顔なじみのご近所の人々だけでなく、
バイクツーリング途中の人達などもよく訪れているようです。

自然に囲まれたのどかな場所で
あくせくせずゆったりとした雰囲気を楽しみながら
定年後の人生を楽しむログオーナーさんの暮らし、羨ましいですね。

 


[ ログハウスで自然暮らし 15.03.24 ]    Kiitos Log House