あの大雪さえなければ、もっとセルフビルド作業できたのに・・・

 

先週訪れた 山梨県のセルフビルダーさんが その後 メールを送ってくださいました。

 

「雪解けと共に 夫婦共仕事に出るようになり、

とりあえず 生活していくのに不便はない状態で セルフビルドも ストップしておりまして・・・。

 

南側の増設デッキは まだ材料も未調達、

2階子供部屋の間仕切り壁は 内側の材料不足で ドアもなし、

ロフトに設置予定のクライミングウォールも まだ何も手つかず、

キッチンカウンター作成したけど 未固定、

網戸は まだ作っていない・・・  などなど

完成と言うには まだまだ作業を残している状態です。

 

あの大雪さえなければ、もうちょっと作業もできたのに・・・

と 恨みごとを 言いたくもなりますが、

あんな大雪でも ログはびくともしなかった、

今こうして 無事に日々ログ生活を送っていられるのは 幸せなことだなぁ と思い、

またちょっとずつ  楽しみながら やっていきたいと 思っています。

 

でも、春は来るもんですね。

最近は 春のお花や、 ふきのとう、ワラビ、タラの芽など、  ほんとにありがたく 楽しんでいます。

 

家庭訪問で来られた 先生に 『 こんな大きなお家を 作ったんですか 』 と感心されました。

しばらくは 子どもの話よりも ログの話に花がさきましたよ。」

 

 

その大雪だったときのことを 「キートスの田舎暮らし拝見」のページで紹介しました。

ぜひそちらも のぞいてみてください。

積雪地域に ログハウスを建てられた方なら きっと 「そうそう、あるある」 という内容ですよ。

 

 


[ ログハウス徒然草 14.05.01 ] Kitos Log House