6.内装作業


内天井板


屋根が完成し、雨の心配がなくなりました。




木々の緑が美しい6月、内装作業にとりかかりました。




天井裏にはウール系の断熱材を使用。






天窓や煙突のまわりもおさめて 天井板の施工は完了!




( 2016年7月 )

保管中に黒ずんでしまった天井板の汚れ落としには、キートスに紹介してもらった「カビスケ」が大活躍しました。





ロフト床板


8〜9月、ロフトの床張り作業。




床板間にできる隙間をできるだけ小さくするように、ジャッキを使うなどの工夫をしました。




ロフトの階床を張り終えると生活感がぐんと出てきて、完成が目に見えるようになってきました。


ログ壁磨き


1階床板施工をする前に、以前から気になっていたログ壁の汚れをサンダーで研磨しました。


 


ドア取り付け




玄関ドアを取り付け、塗装もしました。





1階床


10月、1階床に取り掛かりました。



断熱材受けボードを支える板を床根太の下に取り付けます。






床下の独立基礎(鋼製束)をしっかり固定。 根太間に 断熱材受けボードをカットして敷き詰めました。






1階床の断熱材にはスタイロフォームを使用。
床仕上げ板の施工も順調に進んでいます。




薪ストーブを置く所はフィンランド床板を施工せず、大理石の石板を並べて接着して炉台を作りました。




( 2017年1月 )


室内階段の設置


友人に手伝ってもらい、まずは下の踏み板から 組み立てはじめました。

友人は建築科の教師だけあって、部材を的確に把握していきます。
2時間程で回り踏み板まで進みました。




上段の組み立ては夫婦二人で行いました。

長い桁板側からビスが打てるように、体が入る分だけ階段全体を手前に移動して組み立てました。




長い桁板が2階の根太ログにぴったりはまり気分がいいのと、2階への天望が見えてきました。

踏み板を桁板の刻みに合わせてビス留めをし、踏み板を角材や脚立で押さえて、反対側の桁板をゆるくはめながら一番上まで組み立てました。




翌日、娘夫婦にも手伝ってもらい、組み立てた階段を壁側まで移動して 設置完了となりました。




これまでハシゴでの2階までの移動が、階段で簡単にトントンと行けるなんて夢のようです。

久しぶりに感動しました。


ロフト手すり


ロフト手すりは ロフト床で作成してから 取り付けました。







キッチン


キッチンも手作りです。






シンクと水栓を取り付けたところで、ログハウス背面に設置する外付けバスルームの作業にとりかかったため、ここで中断していました。




その後 「外付けバスルーム」の作業進行とともに、キッチンにも 水が引かれました。( 2018年 6月 )


その他の作業



建具内部化粧板



内装ドア



巾木


バルコニー手すり


4月、ソメイヨシノはあっという間に散ってしましましたが、自宅のしだれ桜が満開です。




外作業にもいい季節になったので、2階ベランダの手すりを取り付けました。

久しぶりに外装に手を付けたので、一層完成度が上がった感じがします。




満開のしだれ桜と一緒に撮ってみました。

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