2.ログ到着までの前準備


結局、年内にログハウスのキットが納入されるかを確認し、6月にキートスと契約しました。

彼は度々現地に入り、業者さんと打ち合わせをしながら全体スケジュール調整をしていました。

そして9月上旬のログキット搬入を目途に古い家を解体し、基礎工事も地元業者に頼みました。

 


建築確認申請は、地元設計さんにお願いしました。

市役所へ出向き、3度目でやっとOK!

設計士さんがかなり苦労したようですが、とてもいい人で「何とかなるでしょう」と言いつつ、役所に足を運んでくれました。

心から感謝です。


その後、キートスにログパネルなどの追加部材を注文しました。

ログと同じ材質の板材を探すのは大変だし、後でキートスから送ってもらうことも可能でしたが、別途にかかる送料などを考えると最初から ログハウス部材と一緒に追加部材も注文しておくのが良さそうでした。

お風呂は自前なので檜も準備しましたが、富良野にはなかったので千葉から荷物と一緒に運びました。

富良野ではコンパネ、断熱材、そのほか小物類を事前に用意しておきました。


外壁塗料のキシラデコールは、ネットで購入しました。
「安かった〜!」




これは北海道美瑛でキートスのログハウスをセルフビルドされている方を訪ねたときに、その方から情報を教えていただきました。
「ありがとうございました!」


そして荷降ろしの重機を手配し、コンテナから降ろす場所や積み替え場所も 確保しました。

また、部材を使う順番を考えた梱包の配置も考えていました。

あとは基礎の完成と部材到着を待つばかりとなりました。


彼が着々と準備を進める中で、仮住まい用アパートだけがみつかりませんでした。

「物置を改装して、そこで寝泊りしようよ!」

そういう彼の提案に「あの物置小屋で〜?」と最初は不安を感じていました。

しかし彼が改装した内部を見て「あ〜ら、いいじゃない!」とその私の一言で彼は "ホッ!"としたらしいです。

一方、私自身の方といえば「いかに休暇をとるか」が問題でした。

しかし、すんなり9月の一ケ月間お休みになり、本当にラッキーでした!
休みをくれた会社に感謝しています。

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