3.キートスによるログ組み


ログハウスキット


ログハウスキットは、セルフビルドを計画していたこともありますが、いくつかのログ会社を見て回りましたが、やはり「セルフビルドをするならキートスかな」と考えました。

いろいろ見て回った会社の大半はラミネートログを推奨していましたが(ラミネートしか勧めない感じ)、あまりに綺麗なラミネートログ材は好みですが、 私には何となくしっくりこない感じがしていました。

「無垢のログ材を使いたい」と常々考えていましたので(どうしても無垢材のワイルド感が望みでした)、無垢材も供給可能なキートスを選択したことも 要因の一部でした。

そして2010年7月、キートスとログキットの契約をしました。

もちろん、ほぼ完成した現在も無垢材のログハウスには満足しています。


ログ部材の到着




2010年10月21日、フィンランドからログハウス部材キットが届きました。




平日は夫婦二人とも仕事があるのと、現地に手伝ってくれる知人とかもいないので、荷降ろし作業とログ組みはキートスに依頼しました。





キートスによるログ組み




荷降ろし作業に引き続いて、ログ組みが始まりました。




平屋のログハウスですが、室内の仕切りもほとんどをログ壁にしたので、使用するログ材量はいっぱいです。






10月26日、窓やドアの開口部もできて、家らしくなりました。




周囲の紅葉はほとんどがすでに終わっていて、少しずつ寒さが増していく季節になりました。




10月29日、屋根のタル木が掛かり、キートスの施工チームは一旦新潟へ戻りました。





作業休みの週末


その週末、ログ組みの進行状況確認と外壁塗装のために現地を訪れました。




ログハウス内部の仮床が少し濡れていました。

まだ 屋根は完成していませんが、タル木の上にはブルーシートがかけられて
養生がしてありました。




まだ屋根の下地板が張られていないので、シートの上に水溜りができ、少し 雨漏りがしたようです。




この週末、二人で外壁塗装を行いましたが、塗れたのは半分弱程度だったでしょうか・・・


屋根下地作業




11月4日、紅葉シーズン最後のイチョウが地面を彩っています。


 

一度新潟に引き上げていたキートスの施工チームも、屋根下地作業再開です。




フィンランド製の木製窓と玄関ドアも取り付けされました。




キートスの施工チームはログ組み作業を完了し、新潟に引き上げました。




トップに戻る [4.内装セルフビルド]に進む

キートス・ログハウス 〒950-2022 新潟市西区小針2-17-1 TEL 025-233-5005


[ キートスのセルフビルダー達へ ]