5.広い天井の下で!


床張り


室内作業は、床張りから始めました。




ログハウスの内装も2棟目ですから、作業手順はわかっています。




床下に断熱材を入れ、無垢の床板を施工していきます。


間仕切壁と天井施工


秋が深まってくる前に、ログハウスの中で一応寝泊りができるように寝室となる個室と水周りを優先させることにしました。






平屋といえども天井が高いので、間仕切壁を作るにも必然的に高い所での作業が多くなります。




そんな時は、家内も脚立に上がって反対側を抑えてくれたりするので、大助かりでした。







水周りの設備


設備機器の手配と配管工事については、地元業者さんにお願いしました。




白いキッチンセットで、明るい雰囲気です。




最初は、ひるが野のログハウスと同じハーフユニットバスを設置するつもりでしたが、業者さんが出してきた見積金額が安かったのでフルユニットバスを設置しました。






水周りは、中央に洗面台と洗濯機を置き、左側が浴室、右側がトイレになります。




水周りコーナーの入口からトイレが丸見えなのもちょっと・・・と思い、目隠し用の壁とドアを手作りしました。





設備の使用開始






給湯器が設置されてお湯が使えるようになり、またガスコンロも使用可能になったので、まだ作業中のログハウスですがここでの暮らしがとても便利になりました。




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