8.ロフト床の施工


ロフト床




ロフト作業に入った頃には、作業の手順など多少ですが「要領よくできるようになったかな〜」と自分なりに自信のようなものを感じられるようになりました。




それが内心頼もしく、張り合いも持て、何と言うか実感とでもいうか、そんなものまで味わいつつ過すことができ、「ログハウスのセルフビルド挑戦は間違っていなかった!」と改めて思いました。

ここまでレールを敷いてくれた皆さんに、感謝、感謝でした。




一枚一枚仮床のコンパネが剥がされ、代わってパイン材床板が張られていきます。


 

ここで「テーブルソー」が威力を発揮!!

女房にねだって買ってもらった道具で、面目躍如であります。




作業中に代わる代わるに励まし訪問に来てくださった皆さんから、「仕事が綺麗だ!」とお世辞を言われるまでに・・・?

年寄りに力づける言葉とは知りつつも、やはり張り合いを感じてのセルフビルド日々でした。


 

女房とはケンカしいしいの作業でしたが、ロフト床張りが終わった時は内心感謝で一杯でした。

でも表情に出せないのが昭和初め生まれの悲しさです。




この頃になると、しゃがむ事もままならなかった足がちょっとではありますが 力強くなり、しゃがむことも少しずつスムーズになっていくような感じがしていました。

有難いことです・・・

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