8.  ログ組み


ログ組みはゴールデンウィークに集中して行いました。

天気も良く、友人の協力を得ながらのログハウス建築は順調に進んでいます。




でも、次に乗せるログがなかなか見つからず、探すのに一苦労することもありました。

荷降ろしのスペースと合わせて、ログを拡げるスペースの確保は重要ですね。

ログ材を積みかさねないように広げて作業できれば、効率は格段にアップしますから・・・。




ログ組みの「ダボ打ち」は私の仕事でした。

友人たちは頑なに拒否。
なんだか電気穴を塞いでしまうことに恐怖があるようでした。

ログ組みは一人でもできますが、ちょっとした事で手が欲しいことも・・・。
入れ替わり立ち替わり友人が参加してくれて、作業の効率が格段に上がります。

ゴールデンウィークは友人たちと集中してログ組みしたので、バタバタと作業していて、あっという間でした。

マニュアルでパーツNoを確認しては部材を探し出し、乗せてはダボ打ちの連続でしたね。

みなさん休日なのにお手伝いをしてくれて、本当にお世話さまでした!


家族も積極的にログハウス作りに協力してくれます。




女性陣はログ間断熱材の取り付け専門で、二人でハンドタッカーとエアタッカーを駆使して作業していました。

その他にもログ運びの手伝い、ダボ打ちの補助、昼食の用意や後片づけと、裏方に徹してくれましたので、作業効率が上がりました。

「内助の功」に感謝です!




カシャ!カシャ!
手伝ってくれた友人と一緒に、記念撮影。




友人や家族の手助けを得て、作業は順調にすすんでいきました。







ログ組みは積み上がると目に見えて成果を実感でき、「ここまできた〜」「窓の形が・・・」「あと、○段だ〜」と、ワクワクしましたね。


欲しいログ材が下の方にある場合は さすがに消沈しましたが、その材を取り出さないと次に進めませんので、気合いを入れ直して作業をしました。

高所作業になる前に、コンパネで「仮床」を作りました。





ログ組みも最終段階。

二階とテラスの床受け根太を組めば、ログ組み終了です。








2階床受けのログ根太が完成し、1階仮床コンパネを剥がして2階に上げました。


兄弟も休みを合わせ、遠方(川崎)からヘルプに来てくれました。








食事にはキャンプ道具が大活躍しました。

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