[ キートスのセルフビルダー達 ]

１９.  電気引込 と 給湯水管

電気の引き込みは、敷地内へポールを立て、前面道路から敷地の奥まで幹線を引きました。

直接ログ外壁へ引き込んでもいいのですが、セトリングやメーターの取り付け位置、一番は見た目を重視し、埋設管で建物内へ引き込んでいます。

この場合、基礎施工時に電線用やテレビ、光ケーブルなどを一括して基礎の下へ埋設管を通しておかなければなりません。

また、メーターまでの引き込み料金は電力会社持ちなので、メーターから建物内配電盤までの距離をいかに短くするかで、工事費用の節約になりますよ。

エコキュートを使用しますので、深夜電力用メーターが付いています。

１Ｆ床貼りの前に、床下配線を施しました。

電気配線は全て床下から立ち上げていますので、すごい数の配線です。

回路ごとにジョイントボックスを駆使し、間違わないように配線していきました。

ログ壁に開けるコンセント用の穴は30mmの木工用ドリルで８カ所開けて、ノミで削ると丁度良かったです。

電気配線と合わせて架橋ポリの給湯水管を業者に施工してもらいました。

給湯はエコキュート。スリムタイプで、スタイリッシュ！

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