１７. ロフト断熱材 [セルフビルドの果ては自宅まで]

１７. ロフト断熱材

次に、内壁に断熱材を張りました。

断熱材の幅に合わせて間柱の間隔を450mmにしておきましたので、市販の断熱材がピッタリ入ります。

固定はエアタッカーを使い、バツバツと張っていきました。

我が家のドーマー壁は、窓側で高さ2300mmあり、高さも十分、とても広く感じます。

ここにも断熱材を入れていきます。

脚立を使って、天井にも断熱材を張っていきます。

こちらも市販の断熱材サイズにあわせてタル木ピッチを450mmにしてありましたから、断熱材を切らずにそのまま入れることができます。

張り終わったあとに電気配線も忘れずに・・・。

吹き抜け部には足場板を渡し、この足場板に脚立を置いてのアクロバット作業。

一人でやるにはドキドキ物でした。

もっと安全にやればいいのですが､､､ついつい･･･

内装仕上げ板を張る前に、電気配線を終わらせておきます。

１Ｆログ壁の配線用穴が限られているので、そこから２Ｆに電源線を上げて、２Ｆ南北にジョイントボックスを２カ所作成しました。