13. 屋根垂木と野地板 |
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屋根の垂木は三角屋根側から施工しました。 また、垂木の表に出る部分は事前に塗装しました。 棟木へ固定する作業はかなりの高所です。最初はドキドキ・・・でした。 バルコニーの垂木掛けは高所作業のうえに下が丸見えなので、特に怖かったですね。 ドーマー側から眺めてみました。 高い場所での作業が続くので、安全を考えて時々休憩をとるのも大切です。 ドーマーがあるのでロフト天高も十分確保、室内の広さも十分です。 |
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屋根の垂木を配置したあとは、野地板施工です。 蜂の巣? 直径10cmのきれいなトックリ型です。フィンランドから来たのかな〜? |
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野地板施工前に足場を用意しました。基礎屋を通じてお借りすることに。 まずは、フィンランドから支給された外部野地板の施工から。 外部野地板は事前に塗装し、下場で同じ長さに切った板を何枚も作り、効率良く張っていきました。 このコンパネは1階仮床として使われ、その後2階仮床へとその居場所を移動し、最終地の屋根上へ・・・。 |
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天窓や煙突が通る部分の垂木は、サイズに合わせて広めに施工しておき、野地板施工時に受け材を取り付けました。 「あれ?足りない〜?」 垂木が反っているだけでした・・・。ホッ! 後日、こんな感じで煙突が付きました。 ちなみに、塗装が必要な部材はほとんど施工前に塗ってあります。 |
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随分家らしくなりました〜! |
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