まだ夫が現役サラリーマンだった頃から土地を探し、夫婦でいろいろな場所を見てまわった結果、適度な管理と心地よい自然が残るこの場所を購入しました。
土地を購入した時、プロにお願いして、ここにハンドカットログハウスを建ててもらいました。
数年が経ち、『ゲストハウス＋趣味の部屋』としての「離れ」を建てることになりました。
今回は、デッキ作りなどで腕を上げた夫が、マシンカットログハウスをセルフビルドです。
夫は定年を迎える時期でしたし、日曜大工も好きですから暇を持て余さないようにセルフビルドに挑戦することになりました。
(でも「もう少し小さいもの」と思っていたようです)
「離れの床半分はタイル張り、もう半分はお茶室としての畳敷き」と、二人の趣味を生かすためにいろいろアイデアを出し合いました。
セルフビルドなら、いろいろなことが自由にできそうです。
キートスさんと電話で打ち合わせをしながらカタログキットを自分達の希望間取りに変更をし、いよいよ「離れ」としてのログハウスセルフビルドが始まりました。
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