5.屋根工事 |
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屋根垂木2×4の垂木を455mmピッチで端から取り付けていきます。 軒先の垂木は取り付け前に事前カット。(軒先でのカット作業は怖いので) 思いのほか綺麗にできました。 棟換気をするので、面戸板はφ10キリ穴をあけてから取り付けました。 |
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屋根野地板一人で野地板を屋根に持ち上げるために冶具を作りました。 野地板持ち上げ台 野地板を一旦腰の高さまで持ち上げて冶具に引っ掛けておき、はしごで屋根に上がり野地板を引き上げます。 野地板は t=15 T&G 構造用合板。千鳥貼りで軒から貼って行きます。 野地板をなでながら「うーん我ながら良い出来だ」。でも何か変・・・? インパクトや金槌を持って、屋根の上をひょいひょいと歩いていました。 カットが必要な野地板はガイドを付け、丸ノコで地上カット。 野地板施工完了。 |
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ルーフィング6月5日、気温30℃以上で、屋根上の作業はとても辛い。 暑くてがまんくらべの作業となり、プロの屋根屋さんの大変さがわかる。 破風板、鼻隠し板、軒先金物取り付け。 ケラバ水切り取り付け。 金物は使えそうな市販品を探して、近所の金物屋さんに手配してもらいました。 ケラバ水切り接続部加工。 長さが短いので、途中でつないで使用しました。 見た目がしまり、とても良い感じになりました。 |
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屋根仕上屋根材はアスファルトシングル。オークリッジプロ30、テラコッタブレンド。 今まで運動靴で屋根作業をしていましたが滑り易いので、職人さんのように地下足袋を買ってはいてみました。 右半分屋根完成。 シングル貼りは、ここまで一人で2日間。左側はこれから。 棟換気の隙間の幅は76mm、これは使用する役物により指定があります。 棟部の様子。 リッジロール取り付け完了。 ヒップ&リッジは両側の妻から取り付けてきます。 棟部材ヒップ&リッジ施工完了。 棟部はへの字形状なので、シングルセメントが乾くまで重しに角材を載せておきました。 6月12日 屋根完成 今年は例年より早く、入梅宣言が5月29日にありました。 |
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6.天井張りへ | |