2.キートスのスタッフと楽しんだログ組み


土台敷き


少しでも早く新しい店をオープンさせるために、ログ組み作業はキートスに応援依頼した。




1月25日、キートスの施工サポート隊が新潟からやって来た。

早速、土台敷きにとりかかる。




もちろんできる部分は一緒に作業する「部分セルフビルド」だ。




私の担当は内部独立の鋼製束。
言われたとおりにやってみたけれど、大丈夫かな・・・笑。




途中で雪が舞ったりもしたけれど作業はどんどん進み、床根太とテラス根太の配置が完了。




さすが、作業が早いなぁ。


ログ組み




1階床根太の上に仮床コンパネを敷き、本格的なログ組みがスタート。




マニュアルやログ図をしっかり確認しながらログを積んでいく。




キートスのスタッフと一緒に作業するとコツも学べるし、進みも早いよ。






ログ組みは順調に進み、背面の厨房入口とカウンター開口も現れた。




1階上部の長いログ梁の施工。




これら長いログは、みんなで協力しながらはめ込んでいく。




うちのログハウスはテラス手すりもログ、上部にはバルコニーが付く。




妻壁もログ積み。垂直を確認しながらスジカイをして仮補強。



毎日どんどん形になっていくので、ログ組みは楽しいなぁ!


ランチタイム


キートスのスタッフは雪国・新潟から来たから寒さには強いかもしれないけれど、さすがに1月末の関西は冷え込む。

だからランチタイムは、荷物保管小屋であったかい鍋を出した。




「やっぱり冬は鍋がうれしいな〜!」
キートスのスタッフ達は喜んでくれた。

鍋もいいけれど、うちは「お好み焼き屋」だ。
自慢のお好み焼きも味わってほしい。

そこで、小屋でお好み焼きを作って食べてもらった。




「おいしいな〜! やっぱり本場で、本職の人が焼いたお好み焼きは違うな!」
「うん、持って帰りたいくらいだ!」

キートス・スタッフ達とのランチタイムも楽しい時間だった。


棟上げ


1月27日夕方、いよいよ棟上げ。




クレーンを依頼して棟木を上げた。




棟木がつくと家らしくなった。




ログ手すりが付いた屋根付きテラスで、見た感じもバッチリ。


屋根タル木掛け〜屋根下地




1月28日




屋根の垂木掛けが始まる。






垂木を取り付けをした後は、垂木間に面戸板の取り付けをする。








パン!パン!パン!




リズミカルに釘打ち機が活躍し、野地板がどんどん張られていく。




1月29日、屋根下地施工を終えたキートスの施工サポータ隊は、新潟へ帰って行った。




明日からは、地元大工さんにも手伝ってもらいながら建具取り付けや内装作業をする。

そして外壁塗装も頑張るよ・・・

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