17.外付けトイレのフレーム立て


冬は薪ストーブが活躍


2008年 2月17日、和歌山にしてはめずらしく雪景色になりました。




さっそく薪ストーブが活躍しています。




暖まるまで時間がかかりますが、シーリングファンの効果もあってか部屋中 暖かくなります。


外付け部のフレーム立て


2月29日、裏のトイレスペースの増築に取りかかりました。

壁はログ組みではなく、在来工法にしました。




母屋と同じく基礎は鉄骨です。




土台までできあがりました。




3月3日、骨組みができあがりました。

柱や梁は大引用の檜材で、格安のものです。


外付け部の屋根


3月6日、屋根にとりかかりました。




垂木は2×4材で、外部から見えるところには余り材の外部野地板をつかいました。

3月9日、ログハウス本体の時と同じように、上部に隙間を作るようにして断熱材を入れ、上から石膏ボード、コンパネを貼りました。




そしてルーフィングシートを貼ります。




内側の天井は桧の羽目板を貼っています。壁も同じように統一するつもりです。




角度が緩いので、作業は楽でした。

3月12日、水切り板等の金具を取り付けてからコロニアルを貼っていきます。




3月25日、屋根のコロニアルを張り終えました。




ログと接する部分の金物は、コロニアル施工説明書をもとに自作しました。


ログハウス内では、、、




その頃ログハウスのロフトでは、穏やかな時間が流れていました・・・

トップに戻る [18.外付けトイレの外壁]に進む

キートス・ログハウス 〒950-2022 新潟市西区小針2-17-1 TEL 025-233-5005


[ キートスのセルフビルダー達へ ]