6.ログキット到着


トレーラーがやって来た


休日は配送料が高いとのことで平日に休みをとり、ログキットの到着を待ちました。

検閲に引っかからないか、交通上のトラブルがないかなど心配しましたが、予定通り2013年 4月21日にキットが到着することとなりました。




トレーラーの運転手さんとの待ち合わせ場所に到着。
挨拶を済ませ、許可をもらって車両の撮影。

ここでコンテナを見た時には「あれ?思ったほど大きく見えないな」と思いました。

建築地から少し離れた知人の敷地に材料を一旦降ろさせてもらうことにしており、そちらまで誘導しました。

ここへ来て「やっぱりでかい。さっきは 駐車場が広いからトレーラーが小さく感じただけだったんだ」と思いました。




荷下ろし場所は橋を渡ったところにあるのですが、直接左折して侵入を試みたところ、回りきれませんでした。

十字路になっているため、運転手さんの判断で少し遠回りをして山道を通り、真っ直ぐ橋へ向かうことになりました。




山道の幅もぎりぎりでしたが何とか通ることができ、荷下ろし場所へトレーラーが入りました。





コンテナからの荷下ろし


荷下ろし場所を提供してくれた知人以外にも、親父の仲間数人に手伝ってもらいました。

コンテナを開けてみると隙間がないほどびっしりと、しかも奥まで材料が詰まっていました。

どうやって詰め込むのかとても不思議です。




地元の建設業者にクレーン等の重機をお願いしていたところ、足が速く、引っ張る、上げるなども軽快にこなすホイールローダーが思った以上に活躍しました。




また、協力してくれた知人の一人が個人でフォークリフトを出してしてくれて、これも大活躍しました。

重い梱包を運ぶ際には、重石の代わりにフォークリフトの後ろに数人ぶら下がるなどして頑張ってもらいました。







二次輸送と土台敷き




二次輸送で建築地へ運ぶ部隊と、建築地で土台材を敷く部隊とに分かれて、作業が進みます。




協力者のおかげで、土台材敷きもみるみる進みました。


部材の養生


材料の梱包はすべて建築地周辺に置き、ブルーシートで養生しました。




ものすごい量です。

これが残っているうちは完成していない=これがなくなれば完成

圧倒的な部材量を目の前にし、事の重大さに気づきました (~o~)

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