私たち二人とも出身は埼玉ですが、自分の両親の実家は栃木県の那須と鹿沼で、自分自身も那須で2年間仕事をしていたので「田舎っていいなー」と思ってしまったのです。 よく仕事さぼって温泉行ったり、叔父さんの家に行ったりしてました。 結婚前の奥さまも2年間新幹線でそこに遊びに来ていましたから、お互い「田舎のイメージ」を掴んだのは那須かもしれません。 那須も田舎暮らしにはいい所ですが、東京の人たちが田舎暮らしをする候補地になっているためか、土地の価格が結構高いのです。 結局、土地価格や仕事などさまざまな条件から、田舎暮らしは長野県内でスタートすることになりました。
さて、長野県内でログハウス建築地を探す条件ですが・・・ 1.仕事に通える範囲で、できれば山が見えるところ。 2.官民どちらでもよいので、分譲しているころ。 理由はこちらに来てから得た情報によるもので、 「地主さんから土地をわけてもらうには、気力・耐力・体力・酒・気分が必要で、問題も少なからずある」 ということが近所で新築した方々への直接インタビューで判明したからです。
長野県内で探すと、自分達の条件にピッタリ合う土地がちょうど分譲されていました。 「ここにうちのログハウスが建つのよね〜」
土地が決まり、念願だったログハウス建築の第一歩を踏み出しました。
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