50才台からの 山小屋暮らし
[ 9.屋 根 ]
 
 9-1. 屋根タル木




マニュアルでは 簡単に説明してあるが、 高所で 傾斜が厳しく、 気の抜けない作業であった。




屋根垂木を 組みつけ

  金具で 固定していく。





 9-2. 屋根下地板

その後、 野地板コンパネを 貼りつけていく。 コンパネは 一枚一枚 吊上げた。

私が購入したコンパネは 幅&長さとも10o程度大きく、 タルキ間隔との関係で 施工途中にサイズ狂いが生じ
それを修正するのに 苦労した。 (コンパネは 900x1800サイズを 購入する方が良い)




高所は 安全の為に
安全ベルトをつけた。


また、屋根トップ中央付近に
開口部を 最後まで開けておき、
作業中は ここから出入りした。





 

軒天板は予めサイズに切りそろえ、塗装しておいた。
後から 高所での カットや塗装を したくなかったから。

(足場が簡易で 危険が高いと思った)






「絶景〜!! 」



 9-3. 屋根仕上げ開始


野地板コンパネと軒天板を貼り終えてから、屋根仕上げ材のアスファルトルーフィングを貼る。






最初にルーフィング(防水紙)を貼り、仮足場用の板を適当に打ちつけながら作業した。

アスファルトシングルは、一枚一枚ずつ引き上げて貼り付けた。


釘打ちは全て金槌のみでおこなった。

単純で時間が掛かったが、

楽しかった。



ベルトと仮足場で安全確保


仮足場の板と棟換気口


 9-4. 雨対策




この年は 梅雨入りが早く、 雨の日が多かった。

午前中は 晴れていても、 午後になると 南の方が黒くなり、
ゴロゴロと雷がなって、 5分も経たないうちに 激しい雨になる。
そして 1時間もしないうちに カラッと晴れ上がり、 蒸し蒸し・・・。

雷の中、 高い所での作業は 怖かった。


屋根が完成するまでの間、 作業しない時には ブルーシートを掛けておいた。
シートの取りつけ&取り外しには 結構 手間が掛かった。


 9-5. 屋根仕上げ完了


梅雨が明けて 夏が来ても、屋根葺きは 続いていた。
午前中は何とかできるが、 午後は暑さのため 何も出来なかった。

意外なことに、夏の暑さで アスファルトが溶けて 作業が難しかった。



最後のアスファルト



水切り取り付け中



先端の雨じまい







天辺付近作業は
怖かったが、
気持ちよかった。







もうすぐ作業も終わりだ。

「ヤッター!」


屋根が終わった時には、もう夏が終わりかけていた。

金属屋根なら数日で終わるが、アスファルトシングルを貼るのに約2
ヶ月もかかった。
でも、私はこれが気に入っている。


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