フィンランド・デザイン展 : フィンランド見聞記

 

 

最近 日本では 「北欧デザイン」がちょっとしたブームになっており、

フィンランド・ブランド 「マリメッコ」の花柄デザイン " ウニッコ " も日本女性に大人気ですね。

 

そのため フィンランドのデザインは " ウニッコ " のような少し派手なイメージを持つかもしれませんが、

本来フィンランドには シンプルで機能性を重視した日用品も多く、

ガラスや陶器の食器ブランド 「イッタラ」には シンプルデザインだけれど 使いやすい食器が多いです。 

 

ムーミンシリーズで有名な「アラビア」のマグカップも 持ってみると 手に馴染み、 とても使いやすいです。

 

 

 

 

そんな フィンランドのデザインの歴史と変遷がわかる展覧会が 先週土曜日(9月9日)から 始まりました。

会場は 府中市美術館、 その後 10月28日からは 宮城県美術館 です。

 

「女子が好む北欧デザイン」 というイメージをお持ちの男性にも 触れていただきたい フィンランド・デザイン、

ぜひこの機会に 展覧会へ足を運び、より一層 フィンランドを好きになっていただきたいです。

 

 

 


[ フィンランド見聞記 17.09.11 ] Kiitos Log House


  

Karhunkierros トレッキングコースを歩く : フィンランド見聞記

 

フィンランド・ログハウスメーカーのM夫妻から 先週末に出かけた

1 day トレッキングの写真が届きましたので ご紹介しましょう。 

 

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「フィンランドには自然の中に 多くのトレッキングルートがあります。

ルート上には 古いコテージもあって、そこで休憩したり 食事を作ったりすることもできます。

 

 

 

 

宿泊可能なコテージもありますが 予約の必要はありません。

コテージに直接行って、空きスペースがあれば そこで泊まることができます。

 

また、テント可能な場所もあるので 持参したテントで夜を過ごす人たちもいます。

 

 

最もポビュラーなトレッキングルートの一つが  "Bear circle" としても知られる "Karhunkierros"で

80km、72km、12km の3つのルートがあります。

 

先週、数日の休暇がとれたので 妻と一緒に 12kmの1day (日帰り)ルートを歩きました。

 

 

 

 

 

踏破するのに4時間かかって 翌日は少々筋肉痛になりましたが、

トレッキング中に バーベキュースペースで ソーセージを焼いたり、

泉や湖沼から流れ出る透きとおった川の水はとてもきれいで 飲むこともできるし、

たくさんの美しい景色を眺め、丘の上から見る 川の流れにも感動しました。

 

 

 

 

でも 残念なことに 写真ではその壮大さや感動が表現できません。

ぜひ みなさん自身がフィンランドに来て、この感動を味わってください。」

 

トレッキングルート 参考ページ:  http://www.nationalparks.fi/en/karhunkierros

 

 


[ フィンランド見聞記 17.07.26 ] Kiitos Log House


  

フィンランドM家のスキー休暇 2017 : フィンランド見聞記

 

フィンランドでは「スキー休暇」というのがあり、地域ごとに異なって休暇が設定してあります。

 

地域でずらして休暇が設定してあるので 日本の連休時のような観光地や交通機関の集中混雑ということもなく、

家族でのんびりスキーリゾートに出かけ、一週間コテージなどを借りて ゆっくり過ごすことができます。

 

キートスのログキットを担当している ログ会社がある地域では 3月5日からの一週間がスキー休暇でした。

 

ログ会社のM氏夫妻は 一番下の息子とその友人を連れて スキーリゾートに出かけ、

設備の整ったコテージで 一週間の滞在・・・・ 私たち日本人には とても羨ましいことですよね。

 

 

 

 

休暇中はずっと天候に恵まれて、気温は マイナス10度程、ほぼ毎日青空で とても楽しめたそうです。

 

 

 

休日を過ごした場所は

ラップランドのÄkäslompolo という

スキーリゾートエリア。

 

写真の右側の山が

標高700mの YLLÄS で、

スキーのダウンヒルコースが

あります。

 

 

 

 

若者2人(息子と友人)は 毎日ダウンヒルスキーを楽しみ、一方 M氏夫妻は 森のクロスカントリー。

 

 

 

 

森の中には 素敵なカフェやちょっとしたレストランが点在し、コーヒーを飲んだり、軽く食事したり、

暖炉の炎を眺めたりしながら、夫妻は毎日 20km程の距離を スキーで移動。

 

「宿泊コテージが村の中心部にあり、そこからスキーバスがダウンヒルスキー客を山へ運ぶし、

クロスカントリーのコースもすぐそばにあるので 毎回車で移動する必要もない」とM氏。

 

そして 夫妻お気に入りのカフェはこちら・・・  http://www.velhonkota.fi/

とっても素敵で、訪れてみたくなりますよね~♪  

  

 


[ フィンランド見聞記 17.03.15 ] Kiitos Log House


  

ラップランドはマイナス42度 : フィンランド見聞記

 

フィンランドでは 多くの人が 夏休み以外に クリスマスシーズンにも 長期の休暇をとります。

日本も 年末・年始で クリスマス以降はお休みになるので 仕事の面では夏休みほど 支障がでることはありませんが

やはり 何かと不便でした。

 

しかし 長年キートスと一緒にビジネスをしてきた フィンランドのM氏の会社では 仕事がスムーズに進むように

最近は スタッフが交代で休みをとるようにしており、今回M氏は 年明けに ラップランドでの休日を楽しんだようです。

 

 

 

 

写真は 1月4日のラップランド、M氏が送ってくれました。

『白夜の国 フィンランド』 は、 冬は太陽が出ている時間がとても短く、真昼でも こんな感じだそうです。

 

太陽が出てても 地平線ギリギリに ちょっと顔を出すだけ・・・

でも すでに冬至も過ぎ、これから少しずつ太陽の位置が高っていくそうです。

 

 

 

 

「気温は マイナス 42度、私のトヨタ(ランドクルーザー)は なんとか無事に 動いてくれたよ。」

 

マイナス42度の世界、、、想像できませんね ・・・

 

 

 


[ フィンランド見聞記 17.01.10 ] Kiitos Log House


  

フィンランドからのクリスマス報告2016 : フィンランド見聞記

 

2016年のキートス・ブログは フィンランドから届いた「クリスマス報告」で 一年の締め括りとしましょう。

 

日本人がイメージするクリスマスは、パーティーをしたり 友達との飲み会など ワイワイ騒ぐ賑やかなものですが

フィンランドのクリスマスは 日本のお正月のように 人々は帰省し、家族で静かに過ごす習慣があります。 

 

先日 キートスのfacebookで 小屋写真を紹介した ログ会社に勤務するPさんは 娘と一緒に帰省し、 

クリスマス休日の3日間は実家で 両親や親戚とともに過ごしたとのこと。

 

ログ会社代表 M氏の自宅ログハウスでは 普段は一緒に住んでいない息子や娘&孫も 帰ってきて

家族そろって クリスマスを過ごしたようです。

 

 

 

 

フィンランドでは 写真のように サンタさんが 「いい子はいるかい?」 と言いながら家を訪ね、プレゼントを手渡します。

 

 

 

その後、ローソクを持って

先祖や友人のお墓詣り。

 

いろいろな習慣が

やはり日本のお正月と

よく似ていますね。 

 

皆さまも

よい年末・年始をお過ごしください。

 

 

 


[ フィンランド見聞記 16.12.28 ] Kiitos Log House


  

兵役につく前に日本を楽しみたい : フィンランド見聞記

 

 

毎年この時期に 東京で開催される

『ジャパン・ホーム・ショー』 に

今年も フィンランドのログメーカーが参加。

 

キートスのNは 先週金曜日に

会場を訪れて ログメーカーのM氏に

会ってきました。

 

 

 

「新潟にも行くよ」とM氏は言ってくれましたが お互いのスケジュールが合わず、今回は Nが東京へ出かけることに。

 

 

昨年は 積算担当のPさんと一緒に来日し、新潟にも来て 打ち合わせをしたり、神社を訪れたり ユニクロで買い物したりして

日本を楽しんで帰国しました。 ただ、「長時間の飛行機移動が辛かった」 とPさん。

 

 

そして今年M氏は 17才の息子を伴って来日。

彼は学校を卒業して これから兵役につくらしく、

その前に 興味のある日本を訪れて

実際に目で見て 体験したかったようです。

 

日本人にとって 「兵役のある国」 といえば

韓国を思い浮かべる人が多いと思いますが、

フィンランドでも 18歳になった男子には

兵役の義務があります。

 

しっかり兵役の義務を行うことで 

将来進む道も違ってくるそうなので、

頑張ってもらいたいですね。

 

 


[ フィンランド見聞記 16.11.01 ] Kiitos Log House


  

Kantarelliのカップスープ : フィンランド見聞記

 

フィンランドの夏から秋は ベリー & キノコ のシーズン。

このコーナーでは以前 ラップランドでしか採れない黄色いベリー を紹介したことがありますが、今日は キノコの話題。

 

フィンランドでも いろいろな種類のキノコが 採れるようですが、 一番ポピュラーなのがこの 『kantarelli (カンタレリ)』 で

お店では リットル単位で 売られています。

 

 

 

日本名は 『 アンズ茸 』 、

アンズの香りがするから

そう名付けられたそうです。

 

以前9月にフィンランドを訪れた際にも

街のマーケットで売られていましたが、

その時は このキノコを味わうチャンスが

ありませんでした。

 

 

 

 

フィンランドでは とてもポビュラーなキノコだし、 アンズの香りがするというのも 興味をそそられます。

それに このキノコのスープは カップスープとしても売っていて、「日本への土産としても良い」 との情報あり。

 

それなら味わってみなくては、、、 と ログメーカーのM氏が日本に来た時に 買ってきてもらいました。

 

 

で、お味はどうだったでしょうか・・・

 

おいしいスープです、 香りもいいです。

でも アンズの香りがするかどうかは

正直言って わかりません。

 

やっぱり カップスープですから、 

実際に現地へ行って 生のキノコを買い

調理して 食べてみなければ

キノコの感想は言えませんね-苦笑。

 

 

 


[ フィンランド見聞記 16.09.16 ] Kiitos Log House


  

日本で開催中!『マリメッコ展』 : フィンランド見聞記

 

フィンランドといえば・・・ムーミン、サンタクロースと並んで 「北欧デザイン」を イメージする人も多いと思います。

 

 

 

そんな北欧デザインのなかでも

人気なのが、、、

『 マリメッコ  marimekko 』

 

とても色鮮やかで

大胆な柄をプリントしたデザインの服や

カバン、バッグ、食器、インテリア用品など

幅広く扱う 人気ブランドとなっています。

 

 

 

今や 日本の女性にも marimekko ファンが増えました。

 

 

その「marimekko」の展覧会が今、

島根県の石見美術館で

7/11まで 開催されています。

 

その後、関西や東京、新潟でも巡回の予定なので、

時間がある方はぜひ ログハウスの国フィンランドの

暮らしやデザインに 触れてみてはいかがでしょう。

 

『 マリメッコ展 』

 

 


[ フィンランド見聞記 16.06.03 ] Kiitos Log House


  

屋内マーケット : フィンランド見聞記

 

マーケット広場の一角には建物があり、屋内市場になっています。

 

 

野菜、肉、魚、ソーセージ&ハム、チーズ、パン、ケーキ、ジャムやジュースなどの加工品、 テイクアウト用の惣菜、

帽子やハンドクラフトの店や カフェ、レストランもありました。

 

オウルの屋内マーケットでは M氏おすすめの「ヤツメウナギの丸焼き」を 食べました。

フィンランド人は けっこう魚を食べるようです。 (特にM氏は魚好きのようですが)

 

 

 

キートスのTが おいしそうな「サーモンスープ」を 最初に見かけたのも オウルの屋内マーケットでした。

(でも実際に食べることができたのは ヘルシンキ・マーケット広場の屋台ですが)

 

ゆっくり時間があれば ここでいろいろな惣菜を買ったり レストランで食べたりするのも 楽しそうです。 

 

 

 


[ フィンランド見聞記 16.04.01 ] Kiitos Log House


  

マーケット広場のお店 : フィンランド見聞記

 

海外へ出かけた際に 訪れてみて 一番楽しいのは 「マーケット」 かもしれません。

 

地域の食材や料理、生花、 ハンドクラフト、そして観光客用のお土産まで 売っていて、

見たことがないような食べ物や飲み物があったりするので、それらに挑戦してみるのも 楽しいものです。

 

 

 

 

ヘルシンキでも オウルでも 街の中心部にマーケット広場があって たくさんのテントが立ち並び、

果物や野菜、ちょうど収穫シーズンだった ベリー類が たくさん売られていました。

 

その後訪れた オーストリア・ウィーンのマーケットでは 店を出している人が 移民か出稼ぎの人が多いようで

「これ、おいしいよ」 という感じで 結構声をかけて 商売も一生懸命な感じもありましたが、

フィンランドでは 呼びかけはまったく無しで、なんとなく 淡々としています。 これも 国民性でしょうか。

 

マーケットで売られている野菜や果物は 季節の物が中心のようで、種類は多くありませんでした。

M氏いわく 「スーパーの生鮮コーナーには 南ヨーロッパ等から仕入れた もっと多くの野菜や果物が並んでいるよ」

オウルでは デパートやスーパーに行っておきながら 生鮮食料品コーナーには行きませんでした。

スーパーの食材コーナーを見れば 人々の日常生活が垣間見れるので、行っておくべきでしたね。 残念!

 

 

 

さて 話は戻って 街のマーケット広場、

訪れる人達には 観光客も多いので

ハンドクラフトや手編みの帽子や手袋、

フィンランドのお土産も 売っています。

 

マリメッコなどの有名ブランド品を

フィンランド土産にするのも 一案ですが、

マーケットで手作り品を買うのも 良さそうです。

 

 

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[ フィンランド見聞記 16.03.30 ] Kiitos Log House


  

フィンランドのパブリックトイレ : フィンランド見聞記

 

日本では 街中に出かけた時だけでなく 郊外へ車で出かけても 大抵少し探せば トイレがあり、ほとんどが 無料です。

 

でも 海外に旅行に出かけた方なら すでに経験済みでしょうが、 海外では 公共トイレの数が少なく しかも 多くは有料、

フィンランドでも 観光客や不特定多数の人が利用する駅や街では 多くが有料トイレで、50セントから 1ユーロです。

 

 

オーストリアでは パブリックトイレに番人がいて

50セントを徴収しているところが 多かったですが、

フィンランドでは トイレ入口で コインを入れると

ドアが開くようになっています。

 

なかには 「クレジットカードを使うなら***へ電話」

という案内があるトイレもあって、

さすが ハイテク&カード社会のフィンランドです。

 

※ 左写真は 公園のトイレ。

( ドアの横に コイン投入口があります )

 

 

デパートや 観光地などのトイレも 有料であることがほとんどなので、

日本からフィンランドに到着したら、 まず トイレ用コインの確保が必要ですね。

 

ヘルシンキ駅では 地下にあるコインロッカー付近に両替機があるので、 そういうところで コインを入手しておくと 安心です。

(ちなみに エストニアのマクドナルドでは 商品レシートに記載されている日替わりの暗証番号入力で トイレドアが開くシステムでした)

 

 

 

さて、 フィンランドでは 多くのトイレに シャワーがついていました。

 

使い方がよくわからないので 見るだけにしておきましたが 、

日本のシャワートイレにように使うのか

あるいは 万一汚した際に 掃除するのに使うのか、、、

 

一度 空港のトイレを利用した際、ある個室の便器がビショビショでした。

多分 使い方がよくわからない外国人が 使ってみたのでしょう。

勇気ありますね ・・・ 笑

 

 

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[ フィンランド見聞記 16.02.22 ] Kiitos Log House


  

ヘルシンキから近い外国・エストニア : フィンランド見聞記

 

昨年11月に M氏と一緒に日本に来た フィンランド・ログメーカーのPさん、実はその時 初めての飛行機だったそうで

オウルからヘルシンキまでの国内線では 飛行機が揺れて酔ったそうだし、

ヘルシンキ-成田の長旅では ほとんど眠れず 疲れたようで、 ちょっと辛い飛行機経験になったようです。

 

EUは 「ひとつの国」という考え方なので EU在住の人達は行き来が自由、

だから 日本人と比べて みんな簡単に ホリデーは海外で過ごすのかと思っていましたが、

陸続きで すぐ隣にある スウェーデンは別として 他の国に出かけない人達も 多いようです。

 

  

多くのフィンランド人にとって

身近な外国は 「エストニア」、

Pさんも 行ったことがあるそうです。

 

ヘルシンキから フェリーで 約2時間半、

とても簡単に行けるし、

物価もフィンランドより安いので

買い物に出かける人達も 多いです。

 

 

 

 

 

エストニア・タリンの港からすぐ近くに

世界遺産の旧市街地があるので

フィンランドのヘルシンキ市を

訪れることがありましたら

ぜひ タリンにも 出かけてみてください。

(日帰り旅も 可能です)

 

 

 

 

私たちが訪れた9月、 旧市街には 多くの観光客が訪れていましたが、

フェリー乗船者のほとんどが 大きなバッグやキャリーケースを持って 旧市街ではなく 街の中心方面へ去って行きました。

買い物が目的のようです。

 

 

 

夕方、ヘルシンキ行きのフェリーを待つ

ターミナル待合室では パンパンに膨らんだバッグや

荷物を積んだキャリアーを持った人たちで いっぱいです。 

 

よく見れば、お酒の箱は ほとんどの人が 3箱です。

アルコール持ち込み制限があるのでしょうか。

 

疑問に思ったことは すぐに質問。

やさしそうなご婦人に 聞いてみると、、、

 

 

「いいえ、制限はなくて 自由ですよ。 だからたまに 5箱とか10箱とか持っている人もいますが

みんな 飲み過ぎはよくないことを知っているので、買い過ぎないように 自己セーブしているんですよ。」

 

フィンランドを旅している間に よく思ったことですが、フィンランドは自由で 大らかな国、

日本のような細かい規制は あまりないように感じました。

 

規制があることで 規律正しくすべきだと考える日本人、 自由な分だけ 自己規制するフィンランド人、

どちらも 真面目で諸外国から信頼される国民性ですが、その根底にあるものは 随分違うようです。 

 

 

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[ フィンランド見聞記 16.01.27 ] Kiitos Log House


  

フィンランドの「クリスマスの過ごし方」 : フィンランド見聞記

 

フィンランドでは 「クリスマスは 家族揃って過ごす大切な日」で、特にイブは 家で過ごします。

 

普段は遠くに住む子供たちも 家に戻るため、 23日からお休みになる会社が多く、

クリスマスイブの24日には 商店も閉まって 街はとても静かになります。

 

 

 

典型的なフィンランド人のクリスマスの日(25日)の過ごし方は

一日中 飲んだり食べたり テレビを見て過ごすそうです。

日本のお正月と よく似いてますね。

 

子供のいる家には サンタクロースがやってきて

「みんないい子にしているかね」 と言いながら

プレゼントを直接手渡してくれます。

(ご近所同士、お父さんは 忙しい ・・・らしいです)

 

 

 

26日は 「Boxing Day」 と言って 欧米では クリスマスの後片付けをする日としての休日ですが、

この日は 親戚を訪ねたり 友人と会って楽しんだりする人が多いようです。

 

フィンランド・ログメーカーのM氏の家では 子供たちも大きくなって、上の3人は普段 家から離れたところに住んでいますが

クリスマスにはみんな戻って 楽しい数日間を過ごすことでしょう。

 

今年は27日が日曜日のため、 フィンランドのログメーカーでも 28日(月)が仕事おさめ、そのまま 年末・年始休暇に入ります。  

 

 


[ フィンランド見聞記 15.12.24 ] Kiitos Log House


  

灯かりを楽しむフィンランドの冬 : フィンランド見聞記

 

フィンランドのログハウスメーカーから 今年もクリスマスカードが届きました。

その封筒には かわいらしい切手のプリント、 フィンランドらしい図柄ですね。

 

 

 

地球の北の方に位置するフィンランドは 冬は日照時間が短く、

ログメーカーのあるオウル市でも 今日の「日の出」は 10時29分、「日の入」は 14時04分、

つまり 一日の大半は 暗い時間となります。

 

 

 

「フィンランド人でも 時々この冬の暗さが

憂鬱に感じることがある」 と聞いていますが、

日照時間が短いのも 自然のサイクルで

人間がどうことできるものではありません。

 

だからでしょうか、 この時期は

この前紹介した アドベントキャンドルだけでなく

クリスマスが終わっても 窓辺にキャンドルを灯したり

室内に いろいろな灯かりのインテリアを 置いたりして、

暗くて長いフィンランドの夜を楽しむ家も 多いそうです。

 

 

 

日本でも 新潟などの雪国では 冬は昼間でも どんより暗い日が多いためでしょうか

クリスマス期間だけでなく 冬の間ずっと ウィンターイルミネーションとして 灯かりを楽しむ家やお店が増えてきたようです。

 

ちょっとした灯かりが その家の人だけでなく 通りがかった人達の心まで明るくしてくれるので うれしいですね。

 

 


[ フィンランド見聞記 15.12.21 ] Kiitos Log House


  

フィンランドのクリスマスフラワー(Christmas flower) : フィンランド見聞記

 

フィンランドのクリスマス習慣のひとつに、「花を贈る」 というのがあり、

この「クリスマスフワラー(Christmas flowers)」 は 1800年代の後半ごろからポピュラーになったそうです。 

 

 

 

クリスマスフラーワーとして人気なのは、

日本でもクリスマスシーズンに出回るお馴染の

『 ポインセチア (poinsettia)』 

 

「香りもしないし、毒さえあるのに・・・・」

とフィンランドの新聞が書いていましたが、

ヨーロッパでは クリスマスに「赤」を飾る習慣があるので

ポインセチアの赤が ピッタリだったのでしょう。

 

 

 

 

 

もうひとつ人気なのは 『 ヒヤシンス (hyacinth)』。

 

日本では 春に花壇で咲く花ですが、花のゴージャスさが好まれるようです。

また、ヒヤシンスは 日照時間が短くても 花が咲いているので 、フィンランドのクリスマス時期には うれしい花です。

 

 

雪が降り、日照時間も短い フィンランドの冬は

白とグレーの世界になるので、

そこに映える 「赤」 のものが飾られているだけで

部屋の雰囲気も 人間の気分も  明るくなります。

 

だからでしょうか、

最近は 『ウメモドキ』 のような赤い実の付いた枝も

この時期 売られているそうです。

 

日本人がお正月に ナンテンなどの赤い実を飾るのと 似ていますね。 

 

 

 


[ フィンランド見聞記 15.12.16 ] Kiitos Log House


  

フィンランドM家のアドベントカレンダー : フィンランド見聞記

 

 

ヨーロッパなど キリスト教圏の国々では

クリスマスの4週間前から アドベントに入り、

日曜日がくると キャンドルを1本ずつ灯し、

4本灯ったら クリスマスがやってきます。

 

日本人が お正月を待ちわびる気持ちと

よく似ていますね。

 

 

 

 

この時期、主に子供のいる家では アドベントカレンダー(Advent calendar)が 置かれています。

 

「アドベントカレンダー」という名前は知らなくても 絵本などで見たことがある方もいらっしゃるでしょう。

12月1日からクリスマスまで 24個の「窓」がついたものが多く、

その日の「窓」をあけると 扉の下から絵や詩が出てきたり、お菓子が入っているものもあります。

 

 

 

フィンランド・ログ会社のM氏の

自宅ログハウスでは 家族一人一人に

アドベントカレンダーがあるとのことで、

M氏には 誕生日に 毎年長女から

プレゼントされるそうです。 

 

一般的には アドベントカレンダーを

もらうのは小さい子供たちだそうですが・・・

 

 

 

 

みんながアドベントカレンダーを持つ M氏の家、

奥様(Sさん)のカレンダーは

「彼女が好きな サルミアッキ(Salmiakki)味のもの」

だそうです。

 

(サルミアッキは 日本人には馴染みのない味で

 フィンランドの国民的フレーバーと言えるかもしれません

 

 [ フィンランドの味 サルミアッキについて ]

 

 

 

「家族全員が アドベントカレンダーを持つのは 一種のジョークみたいなもの。

カレンダーから 何をゲットしたか比べ合うのも楽しいし、

いつまでたっても 子供みたいな大人 (SさんがM氏のことをそう言うらしい) もいるからね。」 とM氏。

 

クリスマスの当日は 家族で静かに過ごすことが フィンランドですが、

12月に入ってクリスマスがやってくるまでは 大いに盛上がり、そして楽しく 過ごすようです。

 

 


[ フィンランド見聞記 15.12.09 ] Kiitos Log House


  

フィンランド・ログメーカーの二人が新潟に来ました。 : フィンランド見聞記

 

11月18日~20日 東京で行われた ジャパン・ホームショー のために 来日した

フィンランドログメーカーのM氏とPさんが 連休明けの24日に キートスの事務所にやって来ました。

 

M氏は 毎年日本に来ていますが、Pさんにとっては 初めての日本だそうで、

訪れた神社でも 興味深そうに いろいろ写真を撮っていました。

 

 

以前 「日本人は 人を写さずに 料理だけを撮る」 とちょっと批判的に言われたことがありましたが

どうやら今は 世界共通のことのようで、昼食時には 運ばれてきたお料理を スマホで撮影していました。

和食のお店に連れて行った私達としても 日本食を目でも楽しんでくれているようすは うれしかったです。

 

 

昼食の後は、Pさんの 「初・100円ショップ」。

お土産用に 小さな湯たんぽや 折り紙などを購入。 本当は もっとゆっくり見て回りたかったと思いますが、

この日は 東京からの日帰り旅で キートスの事務所での打ち合わせもあるため 短時間での買い物でした。

 

100円ショップの後は M氏の希望で 「ユニクロ」へ。  フィンランドには まだユニクロが進出していないようで、

「日本に来ると 自分用と妻用の ヒートテックアンダー等を買って帰る。」 と話していました。

 

 

午後からは キートスの事務所で 昨年同様

建築確認申請担当の建築士と一緒に

部材や仕様に関する詳細についてや

今後の発注&出荷スケジュールの打ち合わせなど

仕事もしっかりしました。

 

そして Pさんの希望で 建築中のログハウスも見学し、

夕方6時過ぎの新幹線で 東京へ戻って行きました。

 

 

M氏とキートスは もう20年以上の付き合いになります。

だからM氏にとって わざわざ新潟まで 商談に出向く必要はないと思われますが、

キートスのNがホームショーに出かけない年は必ず M氏が新潟まで 会いに来てくれます。 うれしいことですね。

 

今年9月 私達 (T と K)が フィンランド・オウルにあるM氏の会社を訪れたときに

「今度 ぜひ日本に来てください。私達からもM氏に お願いしておきますから。」 と Pさんに話すと

すぐ横にいたM氏は 「今の話、聞こえなくて 良かった。」 と笑いながら 言ってましたが、

こんなに早く 私たちの希望を叶えてくれるなんて、本当に 本当に 感謝です。

 

Thank you very much !!  Kiitos !!

 

 


[ フィンランド見聞記 15.11.26 ] Kiitos Log House


  

子供たちにもやさしい国 フィンランド : フィンランド見聞記

 

 

ヨーロッパの列車、バス、トラムでは

ベビーカーと一緒に乗車している 若いファミリーをよくみかけます。

 

車内には ベビーカーや自転車、犬連れの人の

優先コーナーがあるので 周囲に気兼ねすることもなく

ベビーカーそのままで乗車するのが あたりまえの光景です。

 

現在日本では ベビーカーは折りたたんで乗るようになっていますが、

ベビーカーそのままで 欧米のように列車の乗れることについて

最近 日本でも議論されるようになりました。

 

 

朝夕の通勤ラッシュが半端ではない日本、そのまま欧米のシステムを取り入れるには 問題があるとは思いますが、

時間帯や曜日、路線などによって 公共交通に ベビーカーそのまま乗車できるようになれば

小さい子供がいる日本の親たちも もっと気軽に出かれられるようになりますね。

 

フィンランドの住宅街を散歩していると、あちらこちらに 子供たちの遊び場があることに気づきました。

遊び場は しっかりフェンスに囲われているため 小さい子供たちが 勝手に外へ出る可能性は少なく、

また 知らない大人はフェンスの中へ入りにくいので、子供を安全に遊ばせることができそうです。

(遊び場には たいてい2~3人の親が 見守っているようでした)

 

遊び場にいる小さな子供たちは 反射材の付いた ベストを着ています。

街ですれ違った 多分プレスクールの子供たちのようなグループも 同じようなベスト着用です。

 

 

冬は 暗い時間が長いからでしょうか (北に位置するために 冬は太陽が出ている時間が短い)

以前述べた車のヘッドライト と同様、フィンランドでは 日頃からの安全対策が身についているような気がします。

 

子供たちが着ているこのベスト、 昼間も とても目立ちます。

日本でも 小さい子供たちやお年寄りが このベストを普通に着るようになれば、 交通事故削減につながりそうです。 

 

 

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[ フィンランド見聞記 15.11.20 ] Kiitos Log House


  

セウラサーリ野外博物館 (SEURASAARI) : フィンランド見聞記

 

ヘルシンキ中央駅から バスかトラムで 乗り換えなく簡単に行ける 「セウラサーリ野外博物館」

自然の中に 多くの古い建物を保存しています。

 

 

前にも述べたように フィンランドでは

ログ外壁に 板を縦張りするなどして

お金持ちは ログハウスに見えない

建物を好んだので、

ここに保存されている建物も

大きい住宅や 教会などは

私達のログハウスイメージとは

かなり外観が異なっています。

 

 

 

だから 簡素な造りでログハウスらしい穀物倉庫や作業小屋があると なんだかホッとうれしい気持ちになるのは

まだまだ ログハウスに造詣が深くないからかもしれませんね。 

 

  

 

このセウラサーリ野外博物館は

自然の中にある 公園形態で 入園料は必要ありませんが

建物内部の見学をする場合は 有料です。

(共通券一人  8ユーロ、  2015年9月現在)

 

見学可能な建物には 伝統衣装を着た女性がいて

チケット確認と 写真撮影にも応じています。

 

 

 

訪れた9月は オフシーズンのため 多くの建物がクローズ、 内部見学できる建物は5棟だけでしたが

ゆっくり見学できるので ログハウスに興味のあるキートスログハウスのオーナーさんたちには おすすめです。

(個々の建物について英語で説明が書かれた公園の地図があるので、それを見ながら歩くと良いでしょう )

 

広い敷地内に 多くの建物が点在しているので ゆっくり見て回れば 一日かかるかもしれません、

歩くのに適した靴や服装で出かけるのが 良さそうです。

 

 

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[ フィンランド見聞記 15.11.10 ] Kiitos Log House


  

ダブテイルノッチとログハウスらしくない家 : フィンランド見聞記

 

オウル市郊外の湖畔に建築中のログハウス。

サウナハウスなので 窓がありませんが、 南側に湖が広がる絶景のロケーションです。

屋根は苔で覆われ、完成したら 自然にとけ込む素敵なログハウスになることでしょう。

 

 

 

このログハウス、「ノッチ(ログ交差)」の出っ張りがないことに お気づきになりましたか?

写真では 少しわかりにくいと思いますが、普通のログハウスでは ノッチ外部が20cm程飛び出しますが

このログハウスにはその飛び出しがなく スッキリしています。 

 

 

 

拡大してみると こんな感じです。 

 

これは 「dove tail」 と呼ばれるノッチ。

直訳すれば dove = 鳩、 tail = 尾  ですが

日本では 「ありつぎ」 と呼ばれる手法で、

最近は dove tail を使ったログハウスが

フィンランドで 増えてきているようです。

 

 

ノッチの出っ張りがないと 内部もスッキリして 良さそうですが、

残念ながら 「地震の多い日本には おすすめできない」 とのことです。 

 

 

フィンランドでは 昔、ログハウスは お金がなくても 森へ行って木を切ってくれば建てられた安価な家だったので

お金持ちは ログハウスに見えない家(ログハウス)を 建てたがったそうです。

現在はフィンランドでも 「ログハウスはお金持ちの家」 とのことですが、

ログハウスの利点は活かして 「構造はログハウス、でも外観はログハウスっぽくない」 という家が少なくありません。

 

そういえば、ヘルシンキにある古い建物を保存している公園には こんな建物も保存されていました。 

ログ壁に レンガ模様を描いた ログハウス。 おもしろいですね・・・

 

 

 

 

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[ フィンランド見聞記 15.10.30 ] Kiitos Log House


  

古いログハウスレストランでの食事-オウル市内 : フィンランド見聞記

 

オウル市内では 店舗として活用されている 古いログハウスを 何軒か見かけましたが

M氏夫妻と一緒に訪れたレストランも 古いログハウスで、 なかなか趣があって素敵でした。

 

 

 

ログ壁の外側には 板が縦張りしてあって ノッチも囲われているので 外見はログハウスのように思えませんが、

内部に入れば ノッチもあって やはりログハウスです。

 

地元の人で賑わうフィンランドのレストランでは 出てくる料理の量が多くて 食べきれません。

 

この日 私が選んだのは 前菜として 「トナカイのハム」  (下左写真)、

メインは 「量が少ない料理」 ということで薦められた 「サーモンのサマープレート」 で

ソテーされたサーモンが5切れと その下にカットされた野菜サラダ山盛りです。 (下右写真)

  

 

これが 「少なめの一人前」 ですから、フィンランドのレストランでは お腹がいっぱいになって デザートまで辿り着けません。

フィンランドのデザート類は美味しいらしいので 残念でしたが、コーヒーさえ入る隙間がない程満腹になるので

デザートまで食べたい方は 前菜なしで 「メイン+デザート」 にするのが良さそうです。

 

たくさん食べるフィンランドの人々、確かに ある程度の年齢になると みなさん体格は良いみたいです (笑)。

冬は マイナス20度以下にもなるわけですから、たくさん食べて 皮下脂肪も蓄えて 冬に備える必要があるのでしょう。

 

いつもこんな量を食べているフィンランド人、日本に来た際 食事をしてもいつも空腹のまま・・・かもしれませんね。

 

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[ フィンランド見聞記 15.10.26 ] Kiitos Log House


  

ラップランドのスープ料理 : フィンランド見聞記

 

ラッブランドにある ラミネートログ工場を訪ねた際、

工場スタッフと 近くにある小さなお店で待ち合わせをして 一緒にランチをいただきました。

 

 

その日のランチメニューは 「トナカイのスープ」、

ラップランドの薄いクラッカーのようなパンと

自家製ビールがついています。

 

フィンランドでは ランチメニューに自家製ビールが

よく出てきますが、 ノンアルコールです。

 

クリーミーなスープに トナカイのスライス肉と一緒に

ジャガイモ & タマネギ が煮込まれていて、

とても おいしいスープでした。

 

 

以前 facebookで少し触れた 日本人に意外に 有名だった 「サーモンスープ」 も ラップランドの料理のようです。

 

フィンランド伝統料理レストランには メニューに 「サーモンスープ」 がありませんでしたが、

後日 ヘルシンキのマーケットに出ていた 「ラップランドフード」の屋台で サーモンスープを食べることができました。

 

 

 

1杯 8ユーロで、サーモンスープの他に ラップランドのパンと コーヒーが付いています。  

 

基本になるスープの作り方は トナカイスープもサーモンスープも 同じような感じです。

メイン具材が 「トナカイ」 か あるいは 「サーモン」 かの違いですが どちらも とてもおいしく、日本人にも好まれる料理だと思います。

 

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[ フィンランド見聞記 15.10.20 ] Kiitos Log House


  

フィンランドでサンタクロースに会う : フィンランド見聞記

 

 

ラミネートログ工場からは 少し東南にドライブして

ロバニエミ経由で オウルに戻ることになりました。

 

北極線(北緯66度33分線)が通るところにある

「サンタクロース村」 へ寄るためです。

 

外国から来た人を案内するのには 

多分欠かせない 有名観光地なのでしょう。

 

もちろん ここには サンタクロースが住んでいます。

 

 

 

私達が訪れたのは サマーホリデーシーズンが終わった9月、しかも 平日の夕方。

「こんなに人がいないサンタクロース村は 初めてだ」 とM氏が言うように 観光客が少なく、とても静かでした。

 

「さあ、サンタクロースに会いに行こう!」 M氏の誘導に従って 建物内部に入ります。

 

 

 

 

テーマパークのようになった建物内部の螺旋通路を進んでいった先で サンタクロースが待っていました。

 

「どこから来たの? ああ、日本ね。 日本には行ったことがあるよ。 いいところだね。」

というような 穏やかで和やかな会話を サンタクロースと交わし、記念撮影をしてから サンタと別れます。

 

建物出口では 「サンタと一緒に撮った写真とビデオはいかがですか?」 と営業を受けます。

そんなに一生懸命営業してこないだけに、 なんとなく 気の弱い日本人にとっては 断りづらい雰囲気です。

心を鬼にして 断ることもできましたが、フィンランドのM氏とPさんも一緒の 「唯一の記念写真」 だったので

みんなが各々ダウンロードできるタイプのものを 購入することにしました。

(それに サンタクロースの笑顔も とても素敵で魅力的でしたから・・・)

 

支払った金額は 40ユーロ、 少し高すぎる気がしないでもありませんが、この施設には 入場料はありません。

日本だったらきっと 施設に入るためには 大人一人 千数百円の入場料が必要でしょう。

ということは、入場料支払えない子供たちは サンタに会えないことになります。

 

でもここでは お金がある人もない人も 子供でも大人でも 誰でもサンタクロースに会うことができます。

そして この大きな施設維持のために 支払える大人が写真やお土産購入で協力する という考え方なのですね。

 

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[ フィンランド見聞記 15.10.20 ] Kiitos Log House


  

ラップランドのラミネートログ工場 : フィンランド見聞記

 

オウル市から 約3時間強のドライブで

ラップランド地方にある

ラミネートログの工場に 行きました。

 

ログハウスの事務所と

隣接するミーティングルーム&スタッフルーム、

そして 背後には 広い敷地に 資材保管倉庫と

2つの生産ライン(工場)があります。

 

 

ラミネートログのカットを行う工場でも 原材としてラミネート材を仕入れて ノッチ加工することが多いですが、

この工場では ラミネート材自体も 自社で製作しています。

 

 

上写真 左 : ラミネート材について説明する工場責任者のR氏。(M氏が大変信頼をおいている人物) 

上写真 右 : ラミネート材製作のために 接着剤のカーテン下を木材が通っていくところ 。

 

接着&圧着されて 品質試験を通ったラミネート材のみ ログフレーム(サネ付き材)に加工されます。

この状態で出荷されるものもありますが、キートスのログキットは 次の工程に進み、 工場内でノッチ加工もされます。

 

 

上写真 左     : サネ付きのログ材が ノッチ加工する機械に 入っていくところ。

上写真 中央 : ノッチやダボ穴の位置は コンピュータによって制御されますが、一本一本 担当者が機械動作前に

                         図面と合わせて確認し、機械にセットするラミネート材の品質も確認しています。

上写真     右 : 加工機械(左のドーム状)から ノッチやダボ穴が加工されて出てきたログ材を 別の担当者が図面で再確認し、

                         品質の確認もしながら  ログ番号ラベルを貼り、 コンピュータによって指示された梱包場所に振り分けます。 

 

下写真  : 出荷のために 丁寧に梱包しています。

 

 

みなさんのログキットも こんな流れで

ログフレーム加工&梱包がされます。

 

この工場から出荷されたログ材は

オウル市にある板材会社のヤードに運ばれ、

窓・ドアなどの建具、内装材やログパネル、

そして ボルトなどの金物類と一緒に

コンテナに積み込まれて オウル港から旅立ちます。

 

 

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[ フィンランド見聞記 15.10.16 ] Kiitos Log House


  

キートスログキットを担当するフィンランドの会社で : フィンランド見聞記

 

今回のフィンランド旅は 休暇ですが、キートスのログハウスキットを担当しているログメーカーとも

しっかりと 打ち合わせをしてきました。

 

ログメーカーの事務所は オウル市の中心部から

少し郊外に行った 産業エリアにあります。 

 

写真右から 代表のM氏、構造設計担当のV氏。

 

M氏は 日本が大好きで 毎年来日していますが、

V氏も 数年前に 日本に来たことがあるので

キートスHPで 写真を見た方もいらっしゃるでしょう。

 

そして 左端が今回初めて会った 積算担当のPさん、

物静かだけれども 仕事のできる聡明な女性です。

 

彼らはこの夏 とても忙しく、私達が訪れた9月初めになっても V氏はまだ 夏休みをとれない状態でした。

「気の毒に・・・」と言ったら、「高給を支払っているからいいんだよ」 と M氏が笑って言ってましたが、

その後 9月後半に V氏も一週間程の遅い夏休みをとれたようです。

「でも 家族は学校や仕事があるので、ラップランドで一人の休日だった。」とV氏はメールで言ってました。 

 

 

オフィスで ログキットの細かい仕様打ち合わせや 今後の納品するキットについてのスケジュール調整をした後、

ログハウスで使用する床板や天井板を扱う会社も訪問しました。 以前 キートスのfacebookで 写真を紹介しましたが

最近は この会社のヤードで ログ部材キットをコンテナに積み込む作業を行っています。 

 

 

 

広いヤードには パッケージした板材を屋内保管しているだけでなく、屋外にも たくさんの梱包や保管棚があり、

万一 出荷前の急な部材追加があったとしても、細かい対応ができそうで 安心ですね。 

 

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[ フィンランド見聞記 15.10.14 ] Kiitos Log House


  

少しだけ、「オウル」について。 : フィンランド見聞記

 

今日は ちょっとだけ 「オウル市」 の紹介。

 

フィンランドは 右の絵のように その形は

「ドレスを着た女性」 にも例えられます。

 

首都ヘルシンキがあるのは ドレスの裾あたりで

オウル市は 女性のウェストあたりに位置します。

 

「エアーギター世界選手権」の開催地としても知られていますが、

ハイテク産業が盛んで 教育にも力を入れているので

オウル大学には 日本人も多く留学しています。

 

(ちなみに 宮城県仙台市とオウル市は 国際産業振興協定を結び、交流があります。)

 

 

 

オウルは タールの生産で栄えた街でもあり、

お土産として タールの石鹸なども売っていますが

私達は 初日訪れたフィンランド伝統料理のレストランで

タールが入ったパンを いただきました。

 

味があって おいしかったですが、

翌日ログ会社のオフィスで 積算担当のPさんに その話をすると

「え~?」 と言って 顔をしかめてましたから

どうやら今は あまりポピュラーでは なさそうです。 (笑)

 

 

オウルの街写真は 今まで何回か このコーナーで紹介したことがありますが、

日本人からすると オウルの街全体が小さく、 繁華街であっても なんとなく寂しい気がします。

 

 2015年5月 「メーデー」       2013年12月 「クリスマスシーズン」

 

フィンランドの大都会・ヘルシンキでさえ 端から端まで歩いて行けそうな程度ですから、

オウルは フィンランドで 4~6番目の大きさの都市、やっぱり こじんまりしています。

 

 

 

古い建物を大切に使っているので 2階建て程度の木造建築物が目につきましたが、

もちろん高いビルもあって 夕方には たくさんの若者も みかけました。

( 左写真: 道路を石畳に変える工事中。 右写真: 2013年 「クリスマスシーズン」で紹介した同じ場所)

 

日本人からすれば なんとなく田舎街に見えるオウル市ですが、ハイテクの街でもあり

フィンランドの中でも 急成長する都市として 注目を浴びているようです。 

 

来週は、オウルで見たり訪れたりした古いログハウスや ログメーカー訪問などを紹介をしようと思います。

 

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[ フィンランド見聞記 15.10.09 ] Kiitos Log House


  

午後4時は帰宅ラッシュの時間 : フィンランド見聞記

 

オウル駅に迎えに来てくれた フィンランドログメーカーM氏の車に乗って ホテルに向かいました。

 

道路は車で 少し混雑しています。 「午後4時過ぎだから 帰宅ラッシュの時間なんだ」 とM氏。

午後4時が帰宅ラッシュならば いったい朝は何時から仕事を始めるのだろう・・・そんな疑問が湧きます。

「う~ん、人にもよるけれどね、朝7時とか 8時とかに仕事を始める人が多いかな。」

 

そういえば、フィンランドではまだ朝7時頃と思われる時間に フィンランドの設計担当V氏から メールが届くことがあり、

「何時から仕事を始めているのかな」 と疑問に思っていました。やっぱりフィンランドでの始業時間は早いようです。

 

 

少し話が逸れますが、明るい時間なのに 車がライトをつけて走っています。しかも 走っている全車が・・・

 

 

「昼間のライト点灯は 交通ルール?」

疑問に思ったTが M氏にたずねます。

 

「そうだけれど、エンジンをかけると

 自動的に ライトが点灯するので、

 ライト無しで 運転できないよ」 とM氏。

 

 

 

夏は白夜の国、言い換えれば 冬は暗い時間が長いフィンランド、交通安全には より気をつけているようです。

(その後訪れたウィーンでも 多くの車が昼間もライトオンでしたが、なかには点灯していない車もありました)

 

 

4時に仕事を終えて帰宅するフィンランドの人々、夜は 家族との時間を大切にしているようで

夕方の公園では ベビーカーを押して散歩するカップルや家族連れを よく見かけました。

 

また、その夜M氏が連れて行ってくれた 夕日が美しい海辺のレストランでは

私たち以外に訪れていたのは たった一組だけ。

 

 

 「夏のホリデーシーズンは終わったし、お昼は外食しても  夜はみんな 家で食事するからね・・・」 

 

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[ フィンランド見聞記 15.10.06 ] Kiitos Log House


  

列車でヘルシンキからオウルへ移動 : フィンランド見聞記

 

キートスのログハウス部材キット製作を担当しているフィンランドのログメーカーは

ヘルシンキからずっと北にある 「オウル市」 にあります。

 

海外から来た場合、 ヘルシンキからそのまま飛行機で オウルへ移動することが多いようですが、

もちろん 旅費節約と車窓を楽しむという理由から 私達は長距離列車を利用しました。

オウル駅までは 約6時間半の旅です。 (座席指定切符は 日本からでも購入可能)

  

 

改札のないヘルシンキ駅では 駅舎のドアを開ければ即ホーム、構内アナウンスもなく とても静かです。

人々は 電光掲示板で行先と出発時刻を確認して 列車に乗り込んでいます。 (出発後に切符確認あり)

 

車内には スーツケースなどの大きな荷物を置くスペースがあり、

また WiFi完備で、 そのうえ ノートパソコンやスマホのための電源コンセントも 座席横についています。

ゴミを捨てるための紙袋まで 席に備え付けです。 どこまで親切な列車なんでしょう!! 

もちろんビュッフェもあるので 長旅でも問題ありません。

 

構内での出発アナウンスもなく、気がつけば 静かにスーッと 列車が動き出していました。

 

窓からの景色は すぐに森になり、 たまに 木々の間から湖や川が見えたり、

平らな大地に 大麦畑や農作業小屋、スカンジナビアンレッドの家々があったり、、、あっという間の6時間半。

 

  

 

夕方4時過ぎ、列車は定刻に オウル駅到着。ホームには ログメーカーのM氏が迎えに来てくれていました。

 

「ようこそ! 初めてのフィンランド、 印象はどう?」

 

外国へ行くと その国の印象をよく質問されます。

フィンランドも 例外ではなさそうです。

(そんな質問をしないのは 日本人だけ?)

 

さて、質問に対する私の返答は

初日ヘルシンキを散歩して 感じたこと

 

「 ここに 住みたい ・・・ 」

 

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[ フィンランド見聞記 15.10.01 ] Kiitos Log House


  

フィンランドの言語と英語 : フィンランド見聞記

 

ヘルシンキ空港から市内に出る際に 空港バスではなく 一般の電車を利用しました。

車窓から眺める住宅街などの風景は その国や街の人々の暮らしを垣間見ることが出来る大切な機会でもあります。

 

 

 

空港からヘルシンキ駅までの間に

列車はいくつかの駅に停車しました。

 

ある駅のホームで掲げられた標識 、、、

 

「次の駅が Kapyla で、 前の駅が Kottby ?

 じゃあ 停車しているこの駅の名前は?」

 

 

  

 

また 他の駅では 、、、  

「この駅の名前は Tapanila  Mosabaoka?」

 

実は どちらも 同じ駅の名前です。 

 

一つの駅に 異なる2つの名前があり、

「フィンランド語」 と 「スウェーデン語」 で

車内でも 2通りの駅名が アナウンスされます。 

 

 

フィンランドは スウェーデンに支配されていた時期が長かったので スウェーデン系フィンランド人も多く

スウェーデン語は 「第2母国語」になっています。

そのため、いろんな場所やテレビの字幕などで フィンランド語とスウェーデン語の両方で表記されています。

 

キートスfacebookで紹介した 夜ホテルまで案内してくれた親切な男性は 「両親はスウェーデン人」と言ってました。

「家の中での会話は スウェーデン語、テレビも スウェーデン系の番組を観るよ。

でも外に出ると(職場などでは) フィンランド語を使う。スウェーデン語もフィンランド語も 同じように話せるから。」

 

フィンランドの小学生は みんな学校で スウェーデン語を習うそうで、

ログハウスメーカーのM氏も 「子供の頃はスウェーデン語を話せたけれど その後ドイツ語や英語を勉強するにつれて

スウェーデン語を忘れてしまった。」 と言ってました。

 

フィンランド語とスウェーデン語表記があるフィンランドでは 街中の案内などに 英語表記はほとんどありません。

でも 切符販売機やカード精算機には 説明言語を選べるようになっており、

「English (英語)」 を選択してから操作をすれば なんとかなることが多かったです。

 

でも、初めて触れる機械の操作というのは 説明自体の意味がよくわからない場合もあり、

そういう時は 近くにいる人に声をかけて 手伝ってもらいました。

 

フィンランド人はとても親切だし、多くの人が 英語を理解し 話すことができます。

思っていたより きれいなブリティッシュイングリッシュ、しかも こちらが聞き取りやすいように ゆっくり話してくれます。

(その後訪れたウィーンでは 外国からの移民も多いせいか そういう配慮はなく、英語の聞き取りが難しかったです)

 

治安が良く 親切な人々が住むフィンランド、少し英語ができれば ツアーでなくても (個人旅も) なんとかなりそうです。

 

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[ フィンランド見聞記 15.09.30 ] Kiitos Log House


  

フィンランドの物価 : フィンランド見聞記

 

私達(TとK)がフィンランドに到着したのは 日曜日の夕方でした。

翌朝オウルへ列車で移動することを考えて 初日のホテルは ヘルシンキ駅すぐ近くにとっていたので

駅周辺で 軽めの夕食をしようと 考えていました。

 

しかし 日曜日はお店のほとんどが閉まっており、

レストランなども 営業していません。

仕方なく 駅の中で開いていた売店の一つで

飲み物と サンドウィッチを購入し、

ホテルに持ち帰って 食べました。

 

写真は その時に買ったもので

(もう一つ 揚げパンのようなものも買いましたが) 

このとき支払った金額は 日本円で換算すると 3千円弱。

それでも 駅で開いていたいくつかの店舗の中で 

一番安かったお店です。

イートインコーナーのある少しおしゃれな店もありましたが

そこのサンドウィッチは 1個 6~7ユーロもしていました・・・

 

今回の旅に出る前に キートスのNから 「電卓を持参してその都度 日本円に換算する方が良い」と言われました。

私達が日本でユーロ換金してきた時のレートは 「1ユーロ = 約140円」、

フィンランドで初めて買った コーラ1本が 2.8ユーロ = 約400円 ・・・

 

いちいち計算していると おそろしくて 何も買えません。

それ以降は いちいち換算せず、「1ユーロ = 100円」 的な思考で 買い物をすることにしました。

 

 

 

それでも フィンランドの物価は

日本人旅行者にとって 大変高く、

倹約旅をしている私達には

レストランでの夕食は無理そうです。 

 

結局 その後も 私達の夕食には

もっぱら駅周辺やホテル近くにある

小さなお店や スーパーの食料に

お世話になることとなりました。

 

 

(ツアーのパック旅行なら 毎回おいしい食事付きで こんな苦労はしなくてもよいのでしょうね・・・笑)

 

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[ フィンランド見聞記 15.09.28 ] Kiitos Log House


  

フィンランド旅への出発 : フィンランド見聞記

 

「もしフィンランドに行くなら 9月に一週間休みをあげるけれど、どうする?」

 

今回のフィンランド旅は キートスの代表Nから提案された この一言から始まりました。

「一人旅はいろいろ大変だから、(施工サポート担当の)Tにも 同様に休みをやるよ」 と。

 

ログハウスの部材キットを みなさんに少しでも安く提供するために 日々経費を抑え、

施主さん自身にも いろいろ学習と努力をしていただいているキートスは 社員にも甘くない会社です、

フィンランドのログハウス会社を訪問して打ち合わせもすることを条件に 一週間の休暇提案。

(出張じゃなくて休暇なのに 仕事することを条件にするなんて おそろしい会社ですね~ 笑)

 

突然の半会社命令のようなフィンランド行きの話、正直言って 最初は気が重かったです。

ツアーで行くなら簡単だけれど 自分で 格安航空券を探し、フィンランドのメーカーと日程調整、

ホテルや移動のための交通手段や列車時刻についても前もって検索したり、

留守の間に仕事がスムーズに進むようにするための準備もあります。

また、永年使わずにサビついてしまった私の英語が 現地でどこまで通じるのか・・・ など不安もいっぱい。

でも 一週間というお休みをとることは普段なら不可能なので

この機会を逃せば フィンランドを訪れるチャンスは二度とやってこないだろうと思い、今回の旅を決心しました。

 

「せっかく行くのなら、もう一カ国 ついでにどこか訪れるのがいいよ」 とのNからのアドバイスに従い、

フィンランドからの帰路に オーストリアのウィーンにも 立ち寄ることにしました。

 

キートスのNは海外へ行く際 ホテルは現地に着いてから 案内所などで探しています。

そのため 朝起きてみたら 腕に刺青などしたちょっと強面の人たちが泊まる宿だった・・・

というようなハプニングやエピソードもいっぱいで、 それを 旅の楽しみの一つにしているようです。

 

でも今回は 成田からフィンランドのヘルシンキに到着するのが 日曜日の夕方、

海外では 日曜日は お店はもちろんのこと 観光案内所だって お休みです。

 

ということで、ヘルシンキのホテルは 日本から前もって予約をしておきました。

今は簡単に  ネットで何でも予約できる時代、本当に便利です。

(宿や交通に関する検索は Tが担当し、 私は 現地における情報収集と確認を担当)

 

9月5日(土)に 新潟から東京まで 高速バスで移動し (もちろん旅費節約のためにバス利用です) 

翌日 成田からフィンエアーで フィンランドのヘルシンキへ。 (約10時間 空の旅)

 

 

写真は 9月6日(日)のヘルシンキ駅前です。(右側の建物がヘルシンキ駅)

日本でいえば 「東京駅」 にあたるのでしょうが、ほとんどの店がお休みで 行き交う人も少なく、

フィンランドの大都会なのに ちょっと寂しい感じです・・・笑

 

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[ フィンランド見聞記 15.09.25 ] Kiitos Log House


  

旅の好印象がフィンランドログハウス建築につながったのかも。 : フィンランド見聞記

 

 キートスのログハウスオーナーさんが

「フィンランドから お帰りなさい。」

と メールを送ってくださいました。

 

オーナーさんご夫妻も数年前に

フィンランドを旅されたそうです。

 

今日は そのメールの一部を

みなさんにご紹介しましょう。

 

※写真は オーナーさんの話にも出てくる

   『 ヘルシンキ大聖堂 』

 

 

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「おかえりなさい。 フィンランドの旅はいかがでしたか。

 

私は 2010年に妻と フィンランドに ドライブ旅行に行きました。

8月7日から10日まで滞在し、 レンタカーで ヘルシンキから北のハメーンリンナまで行って1泊し、

ヘルシンキでは 2泊しました。

 

湖と深い森を散策し、ゆったりとした時間の流れを感じました。

ハメーンリンナ城、ヘルシンキのセウラサーリ野外博物館、国立博物館へ行き、

次の日は 市電を乗り継いで テンペリアウキオ教会、ヘルシンキ大聖堂、オリンピック公園、シベリウス公園、

カモメ食堂などに 行きました。

 

街に日本のような派手さはありませんが、旅人の目には みんな時間を大切に送っているように 感じられました。

今回、私が フィンランドの材料で ログハウスを建てようとしたのには そんな旅の好印象があったからかもしれません。」

 

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ご自身で車を運転したり 路面電車に乗ったりされて 多くの場所を訪れ、 とても充実したフィンランドの旅をされたようですね。

 

オーナーさんがおっしゃっているように、大都市のヘルシンキでさえ 街中の広告やネオンなど 派手なものはないので

「静かな港町」 という印象を受けます。 そして 人々は 家族と過ごすゆったりとした時間を とても大切にしています。

 

真面目で誠実なフィンランドの人々などについても 少しずつ フィンランドの旅報告でご紹介していこうと思います。

 

 


[ フィンランド見聞記 15.09.24 ] Kiitos Log House


  

フィンランドの旅から戻りました。 : フィンランド見聞記

 

私(K)は 昨夜フィンランドの旅から新潟に戻り、今朝から いつも通り事務所で仕事をしています。

 

 

(写真はオウル市内にある 古いログハウス小屋を利用したショップなど) 

 

 

フィンランドでは 日本よりずっとずっと ネット環境が整っていますが、

メールなどを書くのにゆっくり時間がとれる 列車の中や船の上では ネット接続はできても

田舎の草原や森、海上であるために ページ閲覧や検索には問題なくても メールや写真の送信が難しく、

結局 フィンランドの旅報告は キートスのfacebookに 短い文章でUPするのが 精一杯でした。

 

フィンランドについての報告は 後日(多分、来週以降に) ゆっくりこのページで紹介していこうと思っています。

キートスのログハウスを建てたことで フィンランドに興味を持ったり 愛着を感じたりされるセルフビルダーさんも多いので

みなさんに よりフィンランドを好きになってもらいたいと思っています。

 

今まで キートスのfacebookをご覧になっていらっしゃらない方は

そちらに フィンランドの旅での簡単な日々の報告をUPしていますので ぜひ最初にそちらをご覧くださいね。

 キートス・facebook   ( facebookをされていない方でもページを見ることは可能です)

 

facebookでの報告と少し重複する部分も出てくると思いますが、後日 このページで もう少し詳しくご報告します。

 

 


[ フィンランド見聞記 15.09.17 ] Kiitos Log House


  

フィンランドの旅で~す(2) : フィンランド見聞記

 

スタッフのK女がフィンランド出張しているので、キートスへのいろいろな問い合わせやメール等の対応に追われています。

対応が遅れているお客様すみません。

 

現地では うまい(?)フィンランド料理もごちそうになっているようで、楽しんいることと思います。

まあフィンランドを旅するのは良い時期でしょう。

 

そういえば数年前に息子とフィンランド旅をした時の写真を開いてみたら、

4月なのに寒くて大変だったことを思い出しました。

 

fint1.jpg

彼のフィンランドの思い出は「寒かった。」の一言です。

 出かける前の「春はもう来ているよ。」 というフィンランド側の情報を

信じたのが間違いでした。

 

良い時期に またフィンランド旅行に息子と出かけたいものです。

 

青年になった息子には、「行かない。」 と言われていますが、

本当に良い思い出です。

 

 


[ フィンランド見聞記 15.09.10 ] Kiitos Log House


  

フィンランドの旅で~す(1) : フィンランド見聞記

 

今週はキートススタッフのKとTが、フィンランド工場との打合せと、見聞を広めるためや社会勉強のための

研修&旅行で 「からし」と「わさび」をかかえて フィンランドに出かけています。

 

いつものキートスのメンバーが海外に出かける時と同様に、往復の飛行機チケットだけを購入して 出発しました。

現地でホテルを探し(安いホテルを交渉しながら)、時刻表を見ながら列車の切符を買い、

食事もバスも学習しながら(自分の身と荷物を守りながら)旅を続けます。

いっぱい失敗談と笑い話をしいれて帰ってくることでしょう。

 

今は世界各国でインターネットが使えます。 旅先から簡単にインターネットで連絡が取れます。

 「どこに着いた。」「今日はどうした。」など、瞬時に報告があります。

せいぜい珍道中ぶりをスタッフブログとファイスブックにアップすることにしましょう。

 


 

 

 

・9/7

 

昨日 フィンランドのヘルシンキに到着し、ここで1泊。

 

朝9時過ぎ、ヘルシンキから列車で

ログハウスメーカーのあるオウルに向かいます。 

 

約6時間半の旅になります。

 

 

 

 

 

 ・9/8

オウルへ行く列車からの景色は 森と湖ばかりかと思えば、

意外に 日本のような田園風景も見られます。 (車窓からは 湖はほとんど眺められない)

 

 

育てているのは 大麦ですが、日本で 秋の田んぼを見ているような感じがします。

でも家の壁色が 「スカンジナビアレッド」、 やはり 北欧ですね。

 

 


 

9月8日の夜には オウルに到着して フィンランド工場のスタッフから 夕食を御馳走になったそうですので、

まずは 無事に過ごしているようです。

 

 


[ フィンランド見聞記 15.09.08] Kiitos Log House


  

フィンランドの木イチゴ 「HILLA」 ジャム : フィンランド見聞記

 

日本では 夏休みシーズンに入りましたが、 フィンランドでは すでに6月半ばから 夏休みシーズンに突入しています。

 

フィンランドでは 大人も 数週間まとめて休暇をとり、家族みんなで 避暑に出かけることが多いようですが

さすがに ログ会社の代表M氏は 長期休暇をとることは難しいようで、家族の(特に奥様の)非難の目を浴びつつ

他の人達と時期をずらして なんとか1週間程確保し、 毎年ラップランドへ避暑に出かけています。

 

昨年は 一番下の息子と、奥さんとその両親と一緒に キャンピングカーで出かけたようですが、

その際、「HILLA」 というベリー(木イチゴ)を積んだ話題が フィンランドから届いていました。

 [ フィンランド情報  2014.09.02 ]

 

 

HILLAなど 木イチゴは 鮮度維持が難しいので

一般的には ジャムとして 売られているようです。

日本でも ブルーベリーなどは 普通ジャムとして

売られていますから、 同じですね。

 

HILLA ジャムは きれいな黄色で 食欲をそそります。

中には つぶつぶした種が入っていますが

口の中に入れても あまり気になりません。

 

思ったほど酸っぱくはなく、

酸味と甘みのバランスの良いジャムで、

日本人にも 好まれそうです。

 

日本では あまり売っていないようですが、もし見つけたら ぜひ買って 味わってみてください。

 

 


[ フィンランド見聞記 15.07.23 ] Kiitos Log House


  

フィンランドから日本までログキットが運ばれるコンテナ差配について : フィンランド見聞記

 

「予定より一日遅れたけれど 22日金曜日に 無事 コンテナが旅立ったよ。」

今週の月曜日に フィンランドから ログハウスキットの出荷について メールが入りました。

 

 

このログキット、 当初は 5月末に出荷の予定でしたが、

早い段階で オーナーさん側から要望があり、

出荷スケジュールを 一週間早めました。

 

そのため 海運業者がコンテナ手配に苦労したようで、

結局 一日遅れの出荷となりました。

 

でも、オーナーさん側が希望されている頃に納品できそうで

私達も ほっと一安心です。 

 

 

 

みなさんがオーダーされたログハウス部材キットは、 フィンランド側で 作業及び出荷のスケジュールが組まれます。

作業スケジュールには 強度計算や設計図作成、窓・ドアの手配(窓のほとんどが建具メーカーによる受注生産)、

階段手配(受注生産)、ログ材のカット、板材・金物・小物の調達(垂木や外部化粧板等 大工さんによる加工も含む)、

出荷のための梱包作業、 そして 輸出に関する書類作成などが 含まれます。

 

海上輸送のためのコンテナは フィンランド工場のスケジュールを確認したうえで、

現在は キートスが 海運会社の日本代理店を通して 手配しています。

 

ただ、実際にコンテナ差配をするのは フィンランド、つまり 現地代理店なので、

今回のようにスケジュール変更があったりすると なかなかこちらの思うように スムーズに進みません。

また、状況報告も フィンランドの代理店から 日本代理店経由で伝わるため (時差があることも関係して)

タイムリーで情報が伝わらず、胃が痛くなるようなハラハラ・ドキドキ状態に陥ることも多いのです。

 

今回も 出荷日を5月21日に変更することは すでに3月中に 海運業者に連絡済みでした。

しかし、5月18日(月)になって、 「21日(木)出荷のコンテナが手配できない 」 と連絡が入り、 

それから キートスも フィンランド工場も 大慌てで 連絡をとりあって 情報を交換し、

急遽 早く出る船のコンテナをおさえることで、余分な経費はかかりましたが 一日遅れだけで コンテナ手配ができました。

 

以前は 海上輸送コンテナの手配は フィンランド工場にお願いしていましたが (キートスで手配するのではなく)

フィンランドを出荷した後 日本に到着するまでに 何回かどこかの港で 積み替えられたり、

また 港で積み残されたりしたこともあって、日本の港にいつ到着するのか よくわかりませんでした。

 

その状況を打開するため、数年前から コンテナは キートスが日本で手配することにしました。

日本の代理店を通すことで 私達の希望方法を(「値段が安ければ良い」ではなく 「少し高くなっても直行便を使う」等)

しっかり伝えることができるようになりました。

そのため ここ数年、海上輸送に関する私達の心配が かなり軽減されていたので、今回は久々のハラハラ・ドキドキでした。

 

でも今回の件は 「何事も 完全&安心ということはない」 と 改めて私達の気持ちを引き締める いい機会にもなりました。

キートスでは できるだけみなさまの希望納品時期にあわせて スケジュールを組んでいますが、

海上輸送については どうしても手が出せない部分もありますので、 その点は ご了解くださいね。

 

 


[ フィンランド見聞記 15.05.27 ] Kiitos Log House

 


  

フィンランドの春を祝う日 Vappu : フィンランド見聞記

 

「連休、楽しんでね!」 

毎年 ゴールデンウィーク直前になると フィンランドログ工場のM氏から メールが届きます。

そのメールに 「今年は フィンランドも 長い週末だよ」 とありました。 

月1日は 『メ-デ- 』 、学校も仕事も お休みです。

今年は メーデーが金曜日で そのまま週末になるため、 フィンランドでも 3連休でした。

 

メーデーは フィンランドで 『 Vappu』 と呼ばれ、 どちらかというと 「春を祝う」もので

多くのフィンランド人が 楽しみにしているお祭りです。 

 

 

この日は バイクやオールドカーなどが 街に向かって行進し、 人々も繰り出して フェスティバルを楽しみます。

「労働者のお祭り」 というよりは 「若者たちが 飲んで騒いで楽しむ日」 というものらしいです。

 

 

真面目でおとなしい印象のフィンランド人ですが、 夏至の日、 大晦日、 そして このVappuは

若者たちが 前夜からお酒を飲んで騒ぐ、 警察官にとっては 忙しい日となります。

暗く 長~い冬の後に やっと訪れた春、前夜からお酒を飲んで祝いたくなる気持ちも わからなくないですね。

 

で、フィンランド工場のM氏、 この写真を撮りに 街に出かけたのか・・・って?

いえいえ、写真は 友人が撮ってくれたもののようで、 M氏一家は 例年自宅で 庭仕事などに励む日らしいです。

 

 


[ フィンランド見聞記 15.05.13 ] Kiitos Log House

 


  

新潟で開催される トーベ・ヤンソンの展覧会 : フィンランド見聞記

 

 

「フィンランドといえば ログハウス」 ですが、 

ログハウス以外にも 世界的に有名なのがありますね。

 

そう、 「ムーミン・ファミリー」。 フィンランドの切手にも なっています

 

日本でも 多くの人に愛され、

子供頃から 大人になっても ずっと ムーミンファン という人も 少なくありません。 

 

 

あの何となく 穏やかで 平和的な雰囲気が 世界中の人々から愛される要因なのかもしれませんね。

 

ログハウスをセルフビルドしたことで フィンランドに興味が沸き、

その延長線上で ムーミンを知ったり ムーミンファミリーのグッズを入手した方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

そのムーミンシリーズの生みの親  トーベ・ヤンソンの生誕100周年を記念した展覧会 が 新潟市で 2月28日から 開催されます。

その後 5月に北九州、 7月には大阪でも 開催。

 

フィンランドに興味がある方は この機会に ムーミン作者の作品に 触れてみてはいかがでしょうか。

 

 


 [ フィンランド見聞記 15.02.25 ] Kitos Log House


  

Merry Christams 2014 from Kiitos Log House : フィンランド見聞記

 

フィンランドのログハウスメーカーからも クリスマスカードが届きました。

 

キートスのログハウスオーナーのみなさんへ フィンランドから 感謝をこめて・・・

 

 

 

 

Merry Christams! ログハウスで 素敵なクリスマスを!

 

そして

 

Happy New Year! 良き新年を お迎えください。

 

 


 [ フィンランド見聞記 14.11.25 ] Kitos Log House


  

オウル市のクリスマス飾りと聖歌隊 : フィンランド見聞記

 

今日は クリスマス・イブ、 もちろん フィンランドのログ工場は クリスマス休みです。

フィンランドのM氏が オウルの街の写真を送ってくれました。

 

アメリカナイズされた 日本の派手なクリスマスのとは異なり、

フィンランドでは キリスト生誕を告げる 「ベツレヘムの星」 を飾って 静かにクリスマスを迎えます。

 

 

通りの真ん中にある銅像は キリスト生誕を歌う4人の少年たちです。

クリスマスキャロルを歌い終わった少年たちに 聴衆は いくらかのお金をあげました。

現在も 少年たちは ここで同じようなパフォーマンスをしているし、 聖歌隊のコンテストも開かれます。

 

「子供だった頃(50年程前・・・?)、この銅像のすぐ近くに住んでいたけれど、

 クリスマスの1ヶ月前に  『 クリスマス・オープニング 』 を告げる少年たちが パフォーミングした後

 街の星灯がともされるんだ。」 とM氏。

 

11月に入ると すぐにツリーが飾られ、 なんとなく 『 クリスマス商戦 』 のためにあるような日本のクリスマス、

オープニングイベントで クリスマス到来を告げ、 その後 静かにクリスマスの日を待つ フィンランドの人々、

文化の違いがあるので どちらが良いとかは言えませんが、

これを機会に クリスマス本来の意味や 文化の違いなどについて 少し調べてみることも 大切かもしれませんね。

 

 


 [ フィンランド見聞記 14.12.24 ] Kitos Log House


  

フィンランド人は背が高い? : フィンランド見聞記

 

先週(11/18) キートスに来た フィンランド・ログハウスメーカーの2人、

事務所に来る前に 新潟市海近くに建つ高層ビル 『 トキメッセ 』 の展望室を訪れました。

 

朝一番だったので 訪れている人が ほとんどなかったせいか、

あるいは 「外国人観光客は大切に」 という指導がされているのか、

展望室の担当者から 猛烈な接待(説明案内)を 受けたとか。 (笑)

 

 

M氏とS氏、 日本海をバックにして 記念撮影。 

 

 

特に大柄な感じがしない フィンランド人ですが、 平均身長は 175cm だそうです。

日本人の現在の平均慎重は 高くなったとはいえ 170cm とか 171cm らしいので

やはり 私達日本人から比べると 背が高いですね。

 

今回 M氏と一緒に来た S氏、

キートスの事務所で会った 新潟のセルフビルダーさん一家の かわいいお嬢さんからも

「おっきい~、おっきい~」 を 連発されていましたが (笑)、 身長は 194cm !

 

 

 

事務所で 建築士さんと一緒に撮った写真、

建築士さんは 今の若者達と 比べれば

若干小柄な方に なるのかもしれませんが、

それほど小さい方というわけでは ありません。

 

でも こうやって 一緒に並ぶと、 S氏は ダントツですね。

 

きっと 日本のどこへ行っても みんなから

「大きい、大きい~」 を 連発されたことでしょう。

 

 

 


 [ フィンランド見聞記 14.11.27 ] Kitos Log House


  

新潟のセルフビルダーさんと歓談 : フィンランド見聞記

 

18日に キートスの事務所にやって来た フィンランド・ログメーカーの2人ですが、

すでに キートスとM氏の会社とは 20年の付き合いがあるので、 特に 彼らも私達に 営業する必要もなく

午後は 今後のビジネスについてのお互いの考え方についての話と その他雑談をして過ごしていました。

 

すると、 事務所1階に 来客者が・・・

キートスのログハウスキットで 住宅をセルフビルドされていた 新潟県内のご夫妻、

下のお嬢さんを連れて 「新潟市内に来たので 寄ってみました」 と。 

 

結婚前には 東京で 英語を使って仕事をされていた 奥様なのですが、

「昔のことで もう忘れました」 と 英語での会話に参加されません。 でも話の内容は しっかり理解されていたようです。

一方 ご主人は、 知っている英単語を駆使しながら 二人のフィンランド人といろいろ話をされていました。

 

多分ご夫妻共に それなりに楽しい時間を 過ごしていただけたのではないかと 思っています。

 

 

 

ご夫妻が 事務所にお土産として 持ってきてくださった

長野県小布施の「栗羊羹」を みんなでいただきました。

 

S氏の「初めての日本食」 に 新たなメニューが

加わったことになります。

M氏にとっても 「初めての栗羊羹」 だったようで

二人とも おいしそうに 食べていました。

 

ごちそうさまでした~!

 

  

 


 [ フィンランド見聞記 14.11.21 ] Kitos Log House


  

フィンランドログメーカーの2人がやって来ました。 : フィンランド見聞記

 

今週の火曜日(11/18)、フィンランドのログメーカー2名が キートスの事務所にやって来ました。

 

 

一人は このコーナーによく登場する ログメーカーのトップ M氏、

もう一人は 無垢ログの加工を担当する 工場のトップ S氏。

 

M氏は 日本大好きで ほぼ毎年 この時期に 来日していますが、

S氏の方は 「初めてのニッポン」 です。

 

確認申請書類を作成したり 申請時に必要な構造計算を担当する

新潟の建築士さんと一緒に 午前中は 構造などに関する打ち合わせ。

 

 

日本にすっかり馴染んでいるM氏は 私達が会話している日本語の内容も かなり理解(想像)できるらしく、

時々 英語に訳さなくても M氏の方から 答えたりしていました。

 

一方、S氏は 日本語は当然 チンプンカンプンだし、 英語も あまり得意ではないらしく

打ち合わせ中は 図面などは一緒に覗き込んではいても ずっと黙ったまま。 

でも 終始笑顔を絶やさず、 やさしい雰囲気で私達に接する 好青年なのです。

 

そして、 日本に来た外国人にする 基本的質問 「 日本はどうですか?」 という問いにも

S氏は笑顔で 「素敵な国だと思います」 と 模範的回答。 (笑)

 

日本食大好きなM氏に連れられて、 来日初日の夜には すでに 刺身も寿司も 味わったらしく、 

もちろん 「Very nice (とってもおいしい)」 と またまた模範回答してました。

 

 

秋の味覚 『柿』 は フィンランドにはない果物です。

ちょうど キートスのお客様からいただいたのがあったので

お出ししてみました。

 

M氏は もちろん笑顔で 「日本でしか味わえないし、

柿は おいしいので、 うれしい!」 と。

 

S氏も 今回来日後に どこかで食べたことがあるようで

二人ともパクパクと、あっという間に平らげていました。

 

 

昼食時は、 「フィンランド人は あまり冷たい食べ物に慣れていないので、 Sには どうかなぁ?」 という M氏の心配をよそに

キートスのNが 二人を 近くにある 新潟では有名な蕎麦のお店に 連れて行きました。もちろん 冷たいざる蕎麦を食べに。

(新潟では 「へぎ蕎麦」 と呼ぶ ざるそばのようなものが有名で、もちろん それを・・・)

 

ランチを終えて 事務所に戻ってきた M氏とS氏、二人とも お腹をさすりながら 笑顔で 「Very good! Very nice!」

 

日本食大好きっ子のM氏はともかく、 日本は初めてで とても礼儀正しい S氏にとって

本当に 「冷たい蕎麦」 も 美味しかったのでしょうか ・・・ 笑

  

 


 [ フィンランド見聞記 14.11.20 ] Kitos Log House


  

フィンランドの山でも行列が・・・ : 観光

 

この前 「ログハウスで自然暮らし」のページで 「山が登山客で混雑する話」 をしましたが、

人口が少ないフィンランドでも 山で登山客の行列ができることがあるようです。

 

短いフィンランドの夏、日本人にとっては 涼しいフィンランドの夏であっても

やはり地元の人たちは 少しでも涼しい ラップランドへ避暑にでかけるのが人気。

 

そのラップランドで 高い山 「Saana」 に登るのも 人気だそうで、 

長い長い階段を登って 標高1029mの山へ登ります。

(日本人は 標高1千メートルの山を 「高い山」 と あまり言いませんが・・・)

 

 

 

 

どこへ行っても 人が多くて 混雑とか行列には 慣れっこの日本人にとっては

こんな程度なら 「行列」 とは 呼びませんよね。

 

 


 

 [ フィンランド見聞記 14.10.28 ] Kitos Log House


  

フィンランドでもログハウスの再塗装は必要だよ。 : フィンランド見聞記

 

キートスHPの 『ログハウス徒然草』 では 時々 ログハウス塗装の話題が登場します。

セルフビルド中のログハウス外壁塗装に関することが多いですが、

今年は キートスのモデルハウスの外壁再塗装についても ご紹介しました。

 

 

 

その記事を見たのかどうかは わかりませんが、

「フィンランドでも ログハウスの再塗装は必要なんだよ」

という コメントとともに、 この夏 M氏親子がおこなった

自宅ログハウスの再塗装写真が 送られてきました。 

 

 

 

 

 

フィンランドの とっても短い夏の間に

ラップランドでの家族休暇を楽しんだり

自宅ログハウスの再塗装をしたり

今年 M氏の夏は 忙しかったようです。

 

M氏の広い自宅ログハウスも

上の子供たちはすでに独立し、

今は 奥さんと一番下の息子との三人暮らし。

 

でも いつも家族と一緒に休暇を過ごしたり

こうやって 作業の手伝いをしてくれる息子がいれば

M氏も心強いでしょうね。

  

 


 [ フィンランド見聞記 14.09.26 ] Kitos Log House


  

森と湖そしてログハウスの国 FINLAND  -PARTⅠ 基本情報 : フィンランド見聞記

 

 

 

-PARTⅠ フィンランドの基本情報 -

 

 

国の名前は・・・フィンランド共和国。

 

 

フィンランドってどこにあるの・・・

 

ヨーロッパの北、北欧諸国の一国、東にロシア、西にスウェーデン、北ではノルウェーと国境を接している。

 

 

国の大きさは・・・

 

日本の9割ほどの大きさ、33万8145平方キロ。

そして、全体の1/4は北極圏内。森林が68%、湖沼が10%。

 

驚くことにその湖沼数はなんと、188,000 もある。 まさに森と湖の国である。

また、南西海岸には40,000以上の群島(アーキペラゴ)も 点在している。

 

 

人口は・・・520万人ほど。 これは日本の1/24 という少なさだ。

日本とほぼ同じ大きさの国でゆったりと暮らしている様子が目に浮かぶようだ。

 

 

言葉は・・・公用語は フィンランド語 と スウェーデン語。

多くの地域でフィンランド語とスウェーデン語が話されている。

 

 

フィンランド、どんな国をイメージする?・・・

 

森と湖の国、サウナ、そしてサンタクロースやムーミンではないだろうか。

 

 

そして、忘れてはならないもの・・・

 

やっぱりログハウスですよねぇ!!

 

 


 

[ フィンランド見聞記 14.09.26 ] Kitos Log House


  

ラップランドの湖で釣り : フィンランド見聞記

 

『森と湖の国 フィンランド』 では、 夏に 湖での釣りを楽しむ人も 多いようです。

 

 

 

フィンランドのログハウス工場 M氏一家も

ラップランド滞在中 M夫人の両親と一緒に

釣りを楽しんだようです。

 

岸からの釣りだけでなく ボートに乗っての釣りもして

この日は M氏の息子が ニジマスを釣ったとか。

 

 

  

以前 このコーナーで

「ラッブランドでの食事は ピザ」 と紹介しましたが、 

「ピザばかり食べているわけではないよ。」

ということで・・・

 

Mジュニアが 魚を頬張っている写真も 届きました-笑

 

きっと 自分が釣った魚は 格別な味がしたことでしょうね。

 

 


 [ フィンランド見聞記 14.09.10 ] Kitos Log House


  

ラップランドの HILLA (ヒッラ) : フィンランド見聞記

 

前回このコーナーでは フィンランドのM氏が紹介してくれた ラップランドでの食事 「PIZZA」 をとりあげましたが、

「ラップランドの食べ物」 流れで、 今日は こちら・・・

 

 

この黄色というか、 オレンジ色のものは キイチゴ、 

ラップランドでは 「ヒッラ」 と呼ばれ、 湿地に自生しています。

 

特に 北部フィンランドで多く育つ このベリーは

他のベリーと比べて 少々お値段も高めということで

ラップランドではこの時期 ヒッラ摘みをする人が多いとか。

 

 

 

ヒッラには ビタミンC が豊富で、

ちょっと酸っぱいけれど そのまま生で食べると

プチプチとした食感が 楽しめるそうです。

 

また ケーキの上に飾ったり、あるいは ジャムやソースにして 

アイスクリームやヨーグルトに かけていただいたり、、、

フィンランドでは なかなか人気のベリーだそうです。

 

瓶詰めのジャムとして 日本でも購入することができるかも?

もし お店で見つけたら、 みなさんも ぜひ一度 どうぞ・・・

 

 


 [ フィンランド見聞記 14.09.02 ] Kitos Log House


  

ラップランドでの、夏のマイホーム : フィンランド見聞記

 

フィンランド工場のM氏一家の夏休み、今回は 奥さんのご両親と一緒だったようです。 

 

 

M氏は 夏季休暇には いつも

キャンピングカーをひいて ラップランドへ出かけ、

そこで 1~2週間 家族と過ごします。

 

今回も 「ラップランドのマイホーム」 という

キャンピングカー写真が送られてきました。

写っているのは 奥さんのご両親だそうです。 

 

 

夏季休暇前に M氏は 「今年も 夏休み写真を撮って そちらに送ろうか?」 と聞いてきました。

 

日本人と違って、 フィンランド人は 通常 あまり写真を撮りません。

M氏は キートスログハウスのユーザーさんたちに 少しでもフィンランドのことを知ってもらいたいと

数年前から 夏休みの写真を撮って 送ってくれるようになりました。

 

「そうねぇ、夏休みの過ごし方とか、

 フィンランド料理などの写真も あればいいよね。」

 

と答えたところ、

このような写真と注釈が 届きました。 

 

「ナチュラル・フード in ラップランド 、、、 PIZZA! 

  残念・・・」

 

 


 [ フィンランド見聞記 14.08.27 ] Kitos Log House


  

>>フィンランド見聞記の過去の記事を見る