「今週の初めに 出張先のロシアから戻ってきたら、 フィンランドの空港に停めてあった私の車には 雪が積もっていたよ。
留守中に 雪が降ったんだ。 たくさんではないけれど、 この感じだと ホワイトクリスマスが期待できそうだね。」
フィンランドのログハウス工場から こんなメールが届きました。
これで子供たちも サンタクロースが使うソリの心配をしなくても よさそうですね。
フィンランドのクリスマスは ”家族揃って過ごす大切な日” なので、 24日午後には お店も閉まります。
遠く離れて暮らしている子供たちも 両親の家に帰ってきて、 一緒にクリスマスを過ごします。
日本の ”お正月” みたいな感じですね。
25日は 1812年までフィンランドの首都であった 古都 ”トゥルク” で 正午に行われる ”クリスマスの平和宣言” を
家族そろって テレビやラジオでいて、 その後 教会へ行き、 お墓にロウソクを灯し、 花を手向けます。
教会のミサから 家に戻ったら、 家族みんなで クリスマスディナー!
豚モモ肉のオーブン焼き、 サーモン料理、クリスマスパイ、 ジンジャークッキー ・・・
そして クリスマスにしか飲まない グロッキ (ワインとベリー類を温めたもの)。
家族へのプレゼントは クリスマスツリーの下に置かれ、 送られてきたカードも 部屋に飾られます。
プレゼント交換が終わると、 次は いよいよ サンタクロース(Joulupukki)の登場です!
”サンタクロースは 夜中に そっと煙突から入ってきて、子供たちの枕元にプレゼントを置いていく” と思っていましたが
フィンランドのサンタは 「いい子はいるかい?」 と玄関から入ってくるそうです。 (なんか イメージ違うなぁ~)
子供たちは サンタのお手伝いをする ”トントゥ” と 同じ格好をして
サンタが来るのを 心待ちにしています。
そして サンタと一緒に 歌ったりして 一年ぶりの再会を楽しみ、
いい子たちは サンタから プレゼントをもらいます。
もちろん サンタとお別れする際には
「来年もいい子にしているからね!」 と 約束するそうですよ。
【 2011.12.22 】