「おかげさまで 元気で、鮎釣りと並行して セルフビルドを 楽しんでいます。」
メールを送ってくださったのは 福井県内で 田舎暮らしのためのログハウスをセルフビルド中のオーナーさん、
現在 １階の床張り中だそうです。
「手引書では 断熱材受けボードを
押さえ板に 落とし込むように なっているのですが、
同ボードを 切断する作業が 難しいことから、
床根太材に コンパネを張り、その上に直接 断熱材受けボードと
発泡スチロールを敷き、それから 床材を張ることにしました。
それでも 一階床の断熱に関しては、
この辺りでは 十分な気がしています。
施工手順や方法を 工夫しながら進めるのも なかなか楽しいものです。
ロフトの床張りでは、床材のねじれや湾曲などで 溝が噛み合わず苦労した時も
カンナを購入して 床板の溝を広げると、 スムースに作業が進むように なりました。 」
セルフビルドで作業をすすめていくうちに 知識も 腕もついてくるので
みなさん 現場でいろいろ工夫したり 変更したりしながら 作業をされているようです。
でも 問題が生じたときは いつでも気軽に キートスに電話でご相談くださいね。
細かい作業もあって 時間もかかる内装作業ですが、
この現場は 敷地内に母屋もあるので 今でも問題なく 田舎暮らしはできるようです。 （ログハウスは離れ）
だから、 の～んびり 楽しみながら ログハウスのセルフビルドを 続けてくださいね。
［ ログハウス徒然草 14.07.16 ］ Ｋｉｔｏｓ Ｌｏｇ Ｈｏｕｓｅ
