石油の里 (新潟市)

石油の里

明治時代、全国有数の出油地帯だった新潟市秋葉区(新津)、
現在は石油の里公園として散策道が整備されています。

周辺には中野邸(明治から昭和初期の「日本の石油王」の邸宅)や
石油に関する資料館もあり、散策道は菩提寺山の登山道にもつながっています。

 

 

「中東などの海外から輸入しているもの」というイメージの石油ですが
明治時代には 95,4000キロリットルの日本一石油産出量を誇っていたようで、
現在でも若干の産油量があるとか。

米どころの新潟は「農業」のイメージが強いですが、
日本の「工業」にも一役を担っていたようです。

キートスの・ログハウスの事務所にいらっしゃる際には
石油の里で明治時代のロマンにふれてみてはいかがでしょうか。

 


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