秋の味覚・・・さわし柿

さわし柿

新潟では「ハ珍柿」という渋柿を焼酎で渋抜きして
「さわし柿」として食しています。

さわしている間に種が消えるので「種なし柿」です。

 

 

作り方は・・・

ヘタの枝を短く切ってから、
小皿に入れた柿渋専用の焼酎(普通のホワイトリカーでもOK)にヘタをつけ、
丈夫なビニール袋に入れて密封保存。

(アルコール度数によって渋が抜けるまでの時間が異なり、
通常 4~5日から1週間程度)

1個取り出して味見し、渋が抜けていたらビニール袋から取り出す。

まだ抜けが足りないようなら、再度密封して保管する。
ただし、長く密封保存すると、早く熟して日持ちが悪くなるので注意。

ログハウスで過ごす秋の週末に、自分で柿をさわしてみませんか?

 


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